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コスモウォーターの電気代は高い?全機種のコストやエコモードを比較!

数あるウォーターサーバーの中でも人気の高いコスモウォーターですが、検討している方の中には電気代が気になる方も多いでしょう。

今回の記事ではコスモウォーターの電気代について詳しく解説していくので、ぜひ参考にして下さい。

コスモウォーターの電気代は高い?安い?

コスモウォーター 電気代

結論から言うとコスモウォーターは全機種が省エネモードを搭載しているため、電気代は他社メーカーと比べると非常に安いです。

電気代の目安は機種によりますが125円~474円/月となっており、省エネモードを非搭載のウォーターサーバーの電気代である1,000円~1,500円/月と比較すると半額以下となっています。

また、他社メーカーでは省エネモードを搭載している機種は一部の高級機種のみ、という場合が多いです。

それに対しコスモウォーターは全機種に省エネ機能を搭載しているので、電気代を重視する方には最適なメーカーと言えるでしょう。

コスモウォーターの電気代が高いという噂は昔の機種のせい

ネットを見ると「コスモウォーターの電気代は高いのでは?」という噂を見かけますが、これは恐らく技術が未発達で、まだコスモウォーターの電気代が高かった頃の名残ではないかと思われます。

現在のコスモウォーターは全機種が省エネモードを搭載しているので、電気代は安くなっているので安心して下さい。

電気代は機種によって大きく異なる

コスモウォーターは全ての機種が省エネモードを搭載しているものの、機種によって節電性能に差があります。

そのため、コスモウォーターのウォーターサーバーを選ぶにあたって電気代のコストを重視する方は、サーバー毎の電気代もしっかりと比較検討するようにしましょう。

コスモウォーターで電気代が一番安いのはECOTTO

コスモウォーターのサーバーラインナップの中で最も電気代が安いのは、「コスモウォーター ECOTTO」です。

1ヵ月の電気代は約125円と、一般的なサーバーの電気代である1,000~1,500円と比べると非常に安い水準となっています。

他社のサーバーでも省エネ機能の搭載で電気代が安くなっている機種はありますが、ここまで電気代を抑えた機種は多くないでしょう。

ECOTTOの特徴は電気ケトルが一体になっている点で、お湯を使う際は電気ケトルを使って沸かす事になります。

つまり一般的なサーバーのようにすぐにお湯が使える訳ではないのでひと手間がかかりますが、その分電気代が安くなっています。

電力の使い道を冷水に絞ることで節電性能を高めている、他社にはないサーバーと言えるでしょう。

温水機能もほしいならコスモウォーターsmartプラスnextがおすすめ

多少電気代が高くなってもいいから温水機能がほしいという方には、「コスモウォーター smartプラスnext」という機種がおすすめです。

先ほど紹介したECOTTOは温水を利用する際には電気ケトルで沸かすというひと手間が必要になるので、温水を良く利用する方にとってはストレスに感じる事もあるでしょう。

そのため、冷水だけでなく温水もいつでも自由に使いたいという方は、一般的なサーバーと同じように温水機能も搭載しながら、高性能の省エネモードで月の電気代を256円~抑えられるコスモウォーター smartプラスnextがおすすめです。

コスモウォーター全機種の電気代を比較

コスモウォーター 電気代 比較

コスモウォーターには全部で4種類のサーバーがありますが、それぞれ電気代が大きく違います。

どのサーバーにするか悩む方も多いと思いますが、比較する際には電気代も重要なポイントになるでしょう。

サーバー毎の電気代と、消費電力は下記のようになっています。

smartプラス ECOTTO
コスモウォーター スマートプラス コスモウォーター ECOTTO
・電気代
474円/月
※エコモード使用
790円/月
※通常使用
・消費電力
冷水85W
温水350W
・電気代
125円/月
※エコモード使用時
180円/月
※通常使用
・消費電力
冷水100W
smartプラスNext にゃんモデル
コスモウォーター スマートプラスNEXT コスモウォーター にゃんモデル
・電気代
256/月
※エコモード使用
430円/月
※通常使用
・消費電力
冷水85W
温水350W
・電気代
474円/月
※エコモード使用
790円/月
※通常使用
・消費電力
冷水85W
温水350W

※エコモード使用時の電気代は1日2回エコモードを使用した場合の電気代

ご覧の通り、いずれの機種もエコモード非搭載の電気代である1,000円~1,500円/月と比較すると非常に安価です。

温水機能をそこまで求めない方であれば電気ポットで温水が作れて、電気代が最安値のECOTTOを、温水機能もよく使うという方であればsmartプラスnextがおすすめです。

smartプラスnextは初回のみ、出荷手数料が2,200円発生するのがネックですが、電気代が非常に安いので利用を続けていれば簡単に元を取ることができます。

コスモウォーターと大手他社のウォーターサーバーの電気代を比較

コスモウォーター 電気代 他社

コスモウォーターは全機種にエコモードが搭載されているので、電気代を気にする方にはおすすめと言えますが、実際に他社メーカーと比べるとどれくらい差があるのか見ていきましょう。

利用している方が多いプレミアムウォーター、クリクラ、アクアクララの代表的なサーバーの電気代と、コスモウォーターの電気代を比較してみましょう。

サーバー名 コスモウォーター
ECOTTO
コスモウォーター
smartプラスnext
プレミアムウォーター
スリムサーバーⅢ
クリクラ
省エネサーバー
アクアクララ
AQUA WITH
サーバー画像 コスモウォーター ECOTTO コスモウォーター スマートプラスNEXT プレミアムウォータースリムサーバーⅢ クリクラ省エネサーバー アクアウィズ
電気代 125円/月
※エコモード時
180円/月
※通常使用
256/月
※エコモード時
430円/月
※通常使用
500円/月
※エコモード時
630円/月
※通常使用
756円/月
※エコモード時
1,000円/月
※通常使用
475円/月
※エコモード時
1,000円/月
※通常使用
消費電力 冷水100W 冷水85W
温水350W
冷水85W
温水350W
冷水90W
温水300W
冷水105W
温水465W

コスモウォーターの電気代は他社と比較してもかなり安い

上記の表からも分かる通り、他社大手メーカーの省エネモード搭載機種と比較してもコスモウォーターのECOTTOは電気代が一番安いです。

また、温水機能を搭載しているコスモウォーターsmartプラスnextも、他社の省エネサーバーと比べても電気代がかなり安いことが分かります。

他社サーバーと比べて年間コストにかなりの差が出る

大手他社の3機種と比べると、AQUA WITH・スリムサーバーⅢとは約400円の電気代の差があり、クリクラ省エネサーバーとでは約600円もの差が出ます。

年間にするとクリクラ省エネサーバーの場合は約7,200円もの差になるので、コスモウォーターの電気代がいかに安いという事が分かるでしょう。

また、ECOTTOほどではないですが、smartプラスnextも電気代が非常に安いので、初回の出荷手数料2,200円を考慮しても、1年間利用すれば十分にもとが取れるでしょう。

このようにECOTTOだけでなくコスモウォーターのサーバーはどの機種も電気代が安いので、コストを重視する方にはおすすめです。

コスモウォーターと他家電製品の電気代を比較

コスモウォーター 電気代 家電

いくらコスモウォーターの電気代が安いとは言え、「ウォーターサーバーは割高で他の家電の方が安いんじゃ?」と思う方もいるでしょう。

冷たい水を飲むのであれば冷蔵庫がありますし、お湯を使うには電気ポッドや電気ケトルがあります。

このようにウォーターサーバーに代わる家電はありますが、電気代はどれくらい違うでしょうか。

コスモウォーターの中でも電気代の安いECOTTOと、家電の電気代は下記のようになります。

比較項目 電気代/月
ECOTTO 125円
冷蔵庫
(※1)
約730円
電気ポッド
(※2)
約450~600円
電気ケトル
(※3)
約120円

※1 330Lサイズでの平均料金
※2 3.0Lサイズでの平均料金
※3 1日カップ(140ml)8杯のお湯を沸かした場合

利便性を考えればコスモウォーターの電気代はお得

上記の表のように、一般的な家電製品と比較してもコスモウォーターの電気代は安く、そもそも月に120円程度なので追加で導入したとしてもそれほど気にする必要はないでしょう。

例えばお湯をいつでも使える家電製品として電気ポッドがありますが、ECOTTOの方が電気代が安いだけでなく、ウォーターサーバーの最大のメリットでもある美味しい天然水を、いつでも飲む事が出来ます。

電気ケトルは電気代こそECOTTOよりも5円だけ安いですが、真夏でも冷水が出る利便性や、なにより水道水と比較にならないくらい美味しいことを考えれば十分にお得と言えるでしょう。

冷蔵庫は水だけを冷やす訳ではないので単純に比較は出来ませんが、電気代の差はとても大きいです。

このようにECOTTOや次に電気代が安いsmartプラスnextであれば、他の家電と比べても電気代が安く、利便性においても優秀なので導入する価値は十分にあります。

コスモウォーターの電気代をさらに節約する方法

コスモウォーター 電気代 節約

ここまで説明してきたようにコスモウォーターのサーバーは、他社に比べても電気代は安いです。

しかし、毎月の電気代は使い方によっても変わってくるので、電気代を意識するのであれば節電を心がけた使い方が必要です。

ここではコスモウォーターの電気代をより節約する方法を紹介していきます。

直射日光や温度変化の激しい場所に設置しない

コスモウォーターの電気代を節約するには、サーバーを温度変化の激しい場所に設置しないようにするのが重要です。

コスモウォーターのサーバーは、電気を使って熱いお湯と冷たい水を管理しています。

そのため、直射日光や温度変化が激しい場所に設置してしまうと、お湯と冷水を適温を保つために余分な電力を消費してしまうのです。

例えば、窓際の直射日光のあたるような場所だと、日光でサーバー本体の温度が上がってしまい、冷水の温度をキープするために規定を大きく超える電気を利用してしまうでしょう。

節約目的でコンセントを抜かない

節約目的でコンセントを抜かない事も、コスモウォーターの電気代を押さえる方法の一つでしょう。

電化製品によっては使わない時はコンセントを抜いた方が電気代が安くなるものもありますが、コスモウォーターの場合は違います。

先ほども説明したようにコスモウォーターは電気を使って水の温度を管理していますので、コンセントを抜いてしまうと、せっかく適温に管理していた冷水や温水が常温に戻ってしまいます。

そうすると再度コンセントを差し込んだ際に、大量の電力を使って急速に常温水を冷やしたり温めるので、むしろ電気代が高くついてしまうでしょう。

定期的に清掃をする

定期的にサーバーの清掃を行う事でも、コスモウォーターの電気代を抑える事が出来るでしょう。

コスモウォーターは先ほども説明したように電気を使って温度管理行っているので、サーバー内部に熱が溜まります。

そして溜まった熱はサーバー裏側の放熱板から逃がす事で温度を適切に保っているのですが、掃除をさぼって放熱板にほこりが溜まってしまうと、熱が逃げにくくなりサーバー内部の温度が上がってしまいます。

冷水を作るために余計な電力を消費することになるので、電気代を節約するにはサーバーの裏側などを定期的に清掃することも大切です。

家具や壁の間に15cm程度の空間を作る

コスモウォーターの周囲15cmほどに、家具や家電を置かず隙間を作ってあげる事も節電方法の一つです。

先ほどの定期的な清掃と同様で、サーバーのすぐそばに物を置いてしまうと熱の逃げ場がなくなってしまいます。

そうするとサーバー内部の温度が上がってしまい、やはり余分な電気を使ってしまう事になります。

できればコスモウォーターを設置する際には周囲15cmに物を置かず、余裕のある空間を作るようにしましょう。

節電機能搭載のECOTTOを選ぶ

コスモウォーターの電気代を抑えたい場合、やはり最も消費電力の少ないECOTTOを選ぶのも一つの方法です。

ここまで説明してきたようにコスモウォーターは他社の省エネサーバーと比べても電気代はかなり安い水準ですので、その中でも特に電気代が安いECOTTOにするだけでランニングコストをかなり抑えられます。

ただ、ECOTTOの安さの秘訣は温水機能がない点なので、付属しているケトルで都度お湯を沸かす必要がある点には注意が必要です。

そのため、コーヒーや紅茶、料理などで頻繁にお湯を使う方はECOTTOには劣るものの、十分に電気代の安い「smartプラス」か「smartプラスnext」を選んでも良いでしょう。

コスモウォーター同様に電気代が安いおすすめウォーターサーバー

コスモウォーター 電気代 安い

コスモウォーターは電気代が安く、サーバーの性能も優れた非常におすすめのメーカーですが、他にも省エネ機能が優れたおすすめサーバーはあります。

そこで以下にコスモウォーター以外の電気代が安く、人気の高いサーバーを紹介するので、電気代やコストを重視する方はぜひ参考にして下さい。

フレシャスdewo:電気代330円でおしゃれ

フレシャスdewo

まず最初に紹介するサーバーはフレシャスのdewoです。

dewoは3つの省エネ機能を備えている事が特徴で月間の電気代は330円と、コスモウォーターのsmartプラスやにゃんモデルよりも安い水準と言えるでしょう。

節電機能は光センサーで部屋の明るさを感知して、夜間などは自動で節電してくれるSLEEP機能、簡単操作で切り替え可能なエコモード、冷水と温水のタンクの干渉を防ぐ「デュアルタンク構造」の3種類が搭載されています。

そのため、非常に高い省エネ性能を実現しています。

省エネ機能以外にもメリットが豊富

また、dewoの特徴は高い省エネ性能だけでなく、デザイン性も優秀で過去にグッドデザイン賞を受賞しています。

さらに子供には手の届かない高い位置に給水ボタンを配置している安心設計によって、キッズデザイン賞も受賞しています。

タンク容量も7.2Lと軽量サイズなので、女性や高齢者でもボトル交換の負担が少ないでしょう。

このように省エネ機能に加えて、多彩な特徴を持っているのがdewoのメリットです。

ワンウェイウォーターsmart:電気代457円で多機能

ワンウェイウォーター

続いて紹介するサーバーは、ワンウェイウォーターのsmartです。

こちらもエコモード搭載により省エネ性能の高いサーバーで、最大で電力を通常時に比べて60%もカットする事が出来ます。

そのため電気代も安く、エコモードを使用した際は457円/月と他社サーバーに比べても安い水準と言えるでしょう。

性能面も優れている

省エネ機能だけでなくsmartには、ボトル交換が楽な下置きであったり、サーバー内に取り込む空気を綺麗するクリーン機能を搭載していたり、作動音を抑えた静音機能も付いているなど、多彩な機能を兼ね備えています。

そのため電気代だけでなく、サーバーには機能性を求める方にはおすすめと言えるでしょう。

またワンウェイウォーターは電気代に加えて、水代が安い事も特徴なのでコスト重視の方にもぴったりのメーカーです。

アクアクララ アクアウィズ:電気代475円で美味しいコーヒーも飲める

アクアウィズ

最後に紹介するのが、アクアクララのアクアウィズです。

アクアクララのサーバーの中で最も省エネ性能が高く、エコモードを利用した際の月額電気代は475円とかなり安い水準と言えるでしょう。

省エネ性能だけでなくクリーン機能にもこだわっているのが特徴で、防菌加工をしたエアーフィルターによって常に安全で清潔な水を飲めます。

そのため、防菌性と安全性をクリアした証拠である、SIAAマークおよびSEKマークの認証を受けています。

ネスレのコーヒーマシンを搭載

アクアウィズの一番の特徴は、ネスレの「ドルチェグスト」、「バリスタ」のコーヒーマシンを搭載している点で、いつでも美味しいコーヒ-を楽しむ事が出来ます。

様々な特徴を備えたサーバーがありますが、アクアウィズのようにコーヒーマシンを備えたサーバーは非常に希少です。

本格的なコーヒーを美味しい水で淹れることができるので、コーヒー好きの方にはおすすめのウォーターサーバーとなっています。

コスモウォーターの電気代や節約方法まとめ

コスモウォーター 電気代 まとめ

コスモウォーターの電気代は機種によって電気代が違いますが、他社サーバーに比べると全体的に安い水準と言えます。

中でも特に電気代が安いのがECOTTOで、冷蔵庫や電気ポッドを利用するよりも安いです。

そのため、コストを重視する方にとっては、おすすめの機種と言えるでしょう。

その他の機種も電気代が高いということはなく、むしろ他社と比較しても安い水準になっているので、電気代を重視する方は安心してコスモウォーターを利用して下さい。

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