水に関するコラム

南アルプスの天然水は危険?ピロリ菌汚染により飲むと下痢になる?

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南アルプスの天然水 危険 ピロリ菌 汚染

ミネラルウォーター市場No.1の売上を誇るサントリーの「南アルプスの天然水」は、最も有名な飲料水と言っても過言ではないでしょう。

しかし、「南アルプスの天然水」をインターネット検索すると「危険」「下痢」「ピロリ菌」といった不穏な関連キーワードが出てきます。

このようなキーワードを目にしてしまうと、自分で飲んだり、家族に飲ませて良いものかと不安になってしまいますよね。

そこで今回の記事では、「南アルプスの天然水」の悪い噂の真偽について徹底調査してみました。

様々な噂や憶測に対する回答をまとめていますので、南アルプスの天然水の安全性が気になる方はぜひ最後までご覧ください。

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この記事を読むと分かること

  • 南アルプスの天然水は安全性に優れ、安心して飲むことができる
  • 日本の水質基準は厳しく、基準を満たしていない商品はそもそも販売すらできない
  • 下痢をするのは硬水に含まれるミネラルによる作用であり、ピロリ菌の混入は完全なるデマ
  • 南アルプスの天然水は防腐剤など一切使用せず、徹底した水質管理基準で安全性を保障している

【結論】サントリーの「南アルプスの天然水」は危険ではない!

南アルプスの天然水 危険

結論から言うと、サントリーの「南アルプスの天然水」はしっかりとした品質管理がされており、安全・安心に飲むことができます。

まずは「南アルプスの天然水」を含めた、市販されているミネラルウォーターが安全である理由から確認していきましょう。

そもそも日本の水質基準は厳しく、危険な水は販売できない

「南アルプスの天然水」を含め、飲料水は食品衛生法で殺菌方法や成分基準が厳しく設定されており、基準を満たしていないと販売できない事が大前提です。

ろ過・紫外線・オゾンなど殺菌には様々な方法がありますが、例えば紫外線の照射量や時間、オゾンの濃度と処理時間などに一定の基準が設けられています。

水道水以外の水を飲料水として販売するには、水銀0.0005mg/L以下、鉛0.05mg/L以下、シアン0.01mg/L以下というように厳しい成分基準を満たさなければなりません。

つまり、殺菌方法などの違いに関わらず、現在市販されている飲料水は厳しい水質基準を満たした安全な商品であるということですね。

南アルプスの天然水は大手サントリーが販売しているので安心

「南アルプスの天然水」は大手サントリーが販売している、いわば看板商品の1つと言えるでしょう。

そんな大手企業の看板商品を、先ほど解説した厳しい水質基準を満たしていない状態で販売しているということは考えにくいのではないでしょうか。

もしも水質基準に満たない商品を販売していることが発覚すれば、ブランドイメージや売上が著しく低下してしまう事態は避けられないでしょう。

そのような危険を冒してまで粗悪品を売るメリットがありませんので、大手サントリーの南アルプスの天然水は水質基準を厳守した安心できる商品だと断言できます。

南アルプスの天然水を飲むと下痢になるって本当?

南アルプスの天然水 ピロリ菌 下痢

結論から言うと、ミネラルウォーターの成分によっては下痢を起こしてしまう可能性も十分に考えられます

ここからはミネラルウォーターを飲むことで下痢を起こす原因や、南アルプスの天然水を飲んでも下痢になりにくい理由について解説します。

ミネラルウォーターを飲み過ぎると下痢になることはある

「硬水」とは水の中に含まれているカルシウムやマグネシウムの濃度が高い水の事で、濃度が低いものは「軟水」と呼ばれます。

硬水を飲むことで下痢になったり体調を崩してしまう原因は、急激に体内に流れ込んだ大量のミネラルを腎臓が処理しきれずに負担がかかるからです。

たとえば赤ちゃんに硬水でミルクを作ってしまうと、未発達な赤ちゃんの内臓ではミネラルを処理しきれず身体に毒になるため飲ませてはいけません。

特にマグネシウムは胃腸を活性化し便秘改善に繋がると言われていますが、内臓の弱い方にとっては逆にお腹を下す原因となる可能性があるでしょう。

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南アルプスの天然水は軟水なので、下痢になることは考えにくい

ミネラルウォーターによっては下痢になってしまうと聞いて、南アルプスの天然水を飲むのが不安になった方も中にはいらっしゃると思います。

しかし、南アルプスの天然水は硬度30mg/Lの軟水ですので、例え飲み過ぎきても下痢になるという可能性は考えにくいと言えるでしょう。

むしろ、赤ちゃんのミルク作りにも使えるほどの軟水なので、お腹に優しく内臓が弱い方でも安心して飲むことができますよ。

南アルプスの天然水にピロリ菌が含まれているという噂は完全なデマ

「南アルプスの天然水にはピロリ菌が含まれている」という噂に関しても、これは完全なデマです。

先ほども解説したように、日本の飲料水に関する水質基準は厳しいものであり、この基準を満たしていない商品はそもそも販売することができません

サントリーの「安全性化学センター」では水道法水質基準51項目に加えて、サントリー独自の項目を合わせた200の基準を設け、微生物検査や化学検査により水の安全性を保障しています。

このことから、「南アルプスの天然水にピロリ菌が含まれている」という噂は根拠のないデマである事がお分かりいただけるのではないでしょうか。

井戸水の約半分はピロリ菌に汚染されていると言われている

たしかに、井戸水などの約半分はピロリ菌に汚染されているといわれており、水に関して不安を覚える方がいらっしゃることも事実です。

調査によると、深井戸よりも浅井戸の方がピロリ菌が多く確認されることが判明しており、適切な殺菌処理を施さなければ安全に飲むことはできません。

しかし、前述の通り日本の飲料水は殺菌の方法についても厳しい基準が設定されているため、ピロリ菌がペットボトルに混入する可能性は無いでしょう。

南アルプスの天然水を含め、日本で市販されているミネラルウォーターにピロリ菌が入っているということはありませんので、安心して飲むことができます。

南アルプスの天然水が安心・安全に飲むことができる4つの理由

南アルプスの天然水 安全性

ミネラルウォーターによって引き起こされる下痢の原因や、天然水に関する噂が真実ではない理由について解説しました。

ここからは、南アルプスの天然水が安心・安全に飲むことができる4つの理由についてお伝えしていきます。

南アルプスの天然水を安全に飲める4つの理由

  1. 環境が美しい南アルプスの麓で天然水を採水
  2. 防腐剤などの保存料を一切使用していない
  3. 徹底した放射性物質検査体制
  4. 加熱処理により雑菌を瞬間殺菌している

理由①:環境が美しい南アルプスの麓で天然水を採水

南アルプスの天然水 採水

南アルプスの天然水は、多様な動植物が生息している自然豊かな南アルプスの麓で採水されているミネラルウォーターです。

1964年に南アルプスの一部が国立公園として指定され、2014年には山梨・静岡・長野の計10市町村が「ユネスコエコパーク」に指定されるなど、その豊かな自然環境が評価されました。

南アルプスから工場まで広がっている花崗岩層による天然のろ過装置によって、降り注いだ雨や雪が時間をかけてゆっくりと磨き上げられ、ミネラルを含んだ上質な天然水となります。

美しく衛生的な環境で育まれたミネラル豊富な天然水を楽しめるのが「南アルプスの天然水」の最大の特徴と言えるでしょう。

理由②:防腐剤などの保存料を一切使用していない

「南アルプスの天然水」は人工的なミネラル調整などを行っていない、自然のおいしさそのままの「ナチュラルミネラルウォーター」です。

ミネラルだけでなく、防腐剤や保存料なども一切加えられていませんので、人工の添加物が心配な方でも安心して飲むことができますよ。

その分開封後の保存期間が短いのはデメリットですが、それ以上の安全性や安心感がそれを上回る大きなメリットと言えるでしょう。

理由③:徹底した放射性物質検査体制

原子力発電事故によって放出される原子力物質のうち、水に最も影響を与えるのは「放射性セシウム」ですが、地下水には影響が無いことが報告されました。

サントリーの天然水は数十メートル以上の深井戸から採水されているため、放射性セシウムの影響を受けていません

それでも、天然水をより安心して飲めるように「ゲルマニウム半導体検出器」という専門機器を用いた放射性物質検査を定期的に実施しています。

現時点で放射性物質は検出されておらず、今後も国や自治体の指導に従い安全確認を続けていくとのことなので、今後も南アルプスの天然水の安全性は保障されていると言えるでしょう。

理由④:加熱処理により雑菌を瞬間殺菌している

南アルプスの天然水では、原水の科学検査、微生物検査、官能検査(プロの目や舌で確認する事)が毎日行われている事をご存じでしょうか。

複数の厳しい検査を経て品質に問題無いことが確認された原水に施されるのは、徹底した濾過と高温による瞬間殺菌です。

きめ細かいフィルターを通して濾過した原水を、高温で瞬間殺菌することで水本来の美味しさやミネラルを損なうことなく安全な水に仕上げました。

自然豊かな環境で育った原水の良さを生かしたまま、安心・安全な状態でボトリングして届けられています。

南アルプスの天然水は危険?ピロリ菌汚染や下痢になる噂まとめ

今回は「南アルプスの天然水 危険」「南アルプスの天然水 ピロリ菌」などの不穏な関連キーワードに対する真偽を徹底調査しました。

日本で市販されているミネラルウォーターは厳しい水質基準が設けられているため、安全な水以外は販売することができません。

それに加え、サントリーでは独自の水質基準を元に徹底した水質管理を行っているため、安全かつ安心して飲むことができますよ。

「南アルプスの天然水」の安全性を知ったことで、より安心して購入できるのではないでしょうか。

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NAKA

水をこよなく愛する20代。1日にたくさんの水を飲んでいます。 どんなウォーターサーバーを選んだらいいか分からない方のために、分かりやすく丁寧な情報発信をすることを心掛けています。

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