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MizuCool編集部で被災地・東北の食材を取り寄せ「食べて応援しよう!」を開催しました!

東日本大震災から10年。

農林水産省では被災地の復興を願い「食べて応援しよう!」というキャッチフレーズを掲げ、より多くの人に被災地の食品消費を積極的に行ってもらえるよう促しています。

Mizucool編集部でも、少しでも被災地を応援できればと思い被災地・東北の水や食材を購入し、編集部メンバーで美味しくいただく親睦会を開催しました。

また、ただ東北の食材を美味しくいただくだけではなく、改めて自分たちにできる被災地の応援についても話し合いました。

このページでは、Mizucool編集部で話し合った被災地応援に関する意見や、取り寄せさせていただいた水や食材について簡単にご紹介していきます。

私達が身近にできる被災地の復興支援とは?

東日本大震災が発生してから、自然災害の恐ろしさや災害に備えることの大切さを認識している方は多いと思います。

しかし、実際に東日本大震災で被災していない私達にとって、東北の復興支援という課題・テーマはあまり身近なものではないように思えてしまいます。

「そんな中でも、私達でもできる身近な復興支援は何かないか?」という意見のもと、農林水産省が実施する「食べて応援しよう!」キャンペーンに取り組んでみました。

そして被災地の食材をいただきながら、これからMizuCool編集部でできること・実際に取り組めることについて意見を出し合ったので、ぜひご一読いただけますと幸いです。

農林水産省が掲げる被災地支援「食べて応援しよう!」キャンペーンとは?

農林水産省では「食べて応援しよう!」というキャッチフレーズを掲げ、東日本大震災で被災された地域の食品の消費を促進するキャンペーンを実施しています。

この取り組みは平成23年4月から始まっている運動となっており、令和2年度には1,600件を超える取組が全国で行われており、現在でもその取り組みの輪は広がり続けています。

農林水産省では、被災地産食品を積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援するため、多様な関係者間で一体感を醸成できるよう、共通のキャッチフレーズ「食べて応援しよう!」の利用を呼びかけております。

今、東日本大震災の被災地及びその周辺地域で生産製造されている農林水産物、加工食品(以下「被災地産食品」)を販売するフェアや、社内食堂外食産業などでもこれらを優先的に利用しようという取組が全国に広がっています。

引用:農林水産省

Mizucool編集部で「食べて応援しよう!」に取り組んだ経緯

Mizucool編集部のメンバーはほとんどが20代で、東日本大震災当時はまだまだ多感な学生だった人が多く、それぞれに震災に対して様々な思いを持っているようでした。

しかし、震災から10年を経てそれぞれの記憶や思い出す回数も減ってきていることを感じ、やるせない気持ちを抱えている人が多いことも分かりました。

そんな中、編集部メンバーの中の一人から「せっかく『MizuCool』という水に関する専門メディアを運営しているのだから、東北地方の水や食材を取り寄せて、少しでも被災地の復興に貢献できないか?」という意見が出ました。

メンバー全員が満場一致の賛成を出し、私達はすぐにこの「食べて応援しよう」という取り組みを始めることを決めました。

自分達にとっても震災の記憶を思い出すきっかけになり、同時に少しでも被災地の復興支援になればという思いで取り組みをさせていただきました。

Mizucool編集部で出た被災地復興に関する意見

Mizucool編集部では、和気あいあいとした雰囲気のなか身近にできる東北復興支援について意見を交わしてみました。

ここでは、編集部菜緒で挙がった意見について一部ご紹介します。

Mizucool編集部で出た被災地復興に関する意見

  • スーパーでの買い物などで積極的に被災地の食品を購入する
  • ふるさと納税で積極的に東北地方の市町村に貢献(を応援)する
  • 東北地方の天然水に関する記事作成を行い、販売促進に貢献する
  • SNSで#東北復興 #復興支援などを検索したりフォローしたりすることで興味関心を維持する

編集部メンバーで意見を出しあった結果、スタッフ一人一人が取り組めそうな具体的な案が多く、また楽しく取り組めそうなものが多いように感じました。

今後もMizuCool編集部内で被災地に関する興味・関心を維持していくことで、もっと具体的な取り組み案・意見などを発信・共有していければと考えています。

被災地・東北地方の食材で社内親睦会を開催

食べて応援しよう

MizuCool編集部では、2021年5⽉29⽇に東北地方の天然⽔・⽇本酒・⾷材などを取り寄せ、社内親睦会を開催しました。

せっかくなので、ここでは東北地方から取り寄せさせていただいた天然水や食材について簡単にご紹介していきます。

お取り寄せ商品①:「一口飲むと3年長生きする」龍泉洞の水

やはりウォーターサーバーを扱っているMizucool編集部としては水は外せないということで、まずは岩手県の名水である「一口飲むと3年長生きする」とも言われている「龍泉洞の水」を取り寄せました。

龍泉洞は日本三大鍾乳洞に数えられる大きく美しい鍾乳洞であり、地域住民に大切に守られながらも、この美味しい水を広めるための活動が行われてきたそうです。

ここにいくつかある地底湖は深さが100mを越えるものもあり、その透明度は世界でもトップクラスに高く天然ミネラルが豊富に含まれた美味しい名水です。

これまでMizucool編集部では様々な種類の天然水をご紹介してきましたが、その中でもカルシウムがたっぷり含まれているにも関わらず飲みやすいお水でした。

お取り寄せ商品②:大七の純米生酛

続いては福島県のお酒、大七の「純米生酛」をご紹介します。

大七「純米生酛」は、数々の賞を受賞してきた地元では有名な酒造メーカーとなっており、日本酒サービス研究会が主催する地酒大SHOWで3年連続受賞し殿堂入りするなどの快挙を達成しています。

しっかり旨みがあり後味のキレもよく、お酒好きのスタッフが「これはうまい!」と感動していました。

お取り寄せ商品③:宮城県名物の牛タン・牛タン佃煮

今回お取り寄せした3つ目の商品は、宮崎県のオイタミートが手掛ける「牛タン」「牛タン佃煮」です。

シンプルな牛タンは、焼き肉にしてレモンを掛けていただきました。適度な弾力と、味わい深い旨みでスタッフからも大好評でした。

佃煮は味付けがしっかりしていて、どんどんご飯が進む逸品でした。

Mizucool編集部ではこれからも「食べて応援しよう!」を継続します!

今回の取り組みでは被災地の食材をいただきながら、これから編集部でできること・取り組めることについて話し合いました。

美味しいものをいただきながら、スタッフ一人一人が取り組めそうな意見が沢山挙がり、とても有意義な時間となりました。

また、現在はコロナウイルスの影響で難しいですが、実際に東北地方の食材をいただく中で「東北地方に足を運んでみたい」という意見も多数出ました。

一人一人の取り組みは小さなものかもしれませんが、東北から離れた場所からでも少しでも被災地の復興に貢献していきたいと考えています。

>>農林水産省「食べて応援しよう!」に賛同する

 

MizuCool編集部主催 -東北の天然水・日本酒・食材で被災地を応援-
詳細ページ:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/media-2106.html

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