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ウォーターサーバーと浄水器はどっちがコスパ良い?特徴や費用を比較

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高いQOLを実現するために飲料水に気を使いましょう、というアオリ文句は日常生活で存外目にすることがあります。

例えば引っ越しの時にウォーターサーバーを導入しないかと言われた経験がある方もいるでしょうし、何らかのイベントの時に試飲した人だって少なくはないはずです。

でもウォーターサーバーを導入するのは敷居が高いように思えてしまいますし、浄水器でも事足りてしまうような気がして、なかなか決断できずにそのまま…なんてことありませんか?

今回は、ウォーターサーバーと浄水器の特徴や違い、メリット・デメリットを紹介し、導入時にかかる費用や年間にかかる費用をまとめました。

ウォーターサーバーか、浄水器か、悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事を読むと分かること

  • ウォーターサーバー・浄水器の特徴、メリット・デメリット
  • ウォーターサーバー・浄水器の初期費用と運用費用
  • ウォーターサーバー・浄水器を選ぶ基準は二つ

ウォーターサーバーと浄水器を特徴で比較してみると?

もしウォーターサーバーと浄水器のいずれかを導入するとして、選ぶ基準は毎日の暮らしです。

とはいえ「毎日の暮らし」というのもはっきりしない言葉ですから、「家族か単身か」、「家にいる頻度は高いか低いか」の二つの基準を設けました。

それを踏まえてウォーターサーバーと浄水器のそれぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介していきます。

ウォーターサーバーの特徴、メリットとデメリットは

「ウォーターサーバー」は簡単にいうと水の封入された交換式のタンクから中の水を冷水・熱湯の状態で供給する機械本体のことをいいます。

富士山や北アルプスなど有名どころの天然水の水などを定額で味わうことが可能で、最近ではレンタル代のかからないプランやサービスの充実したメーカーなど種類が豊富です。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーを導入するメリットとしてはいくつか挙げられますが、特に顕著なのは導入後の利便性でしょう。

まず第一に、夏には温く冬には冷たくなる温度変化が非常に大きな水道水とは違い、季節に左右されることなくいつでも温水・冷水がコックをひねることで手軽に使用できることが挙げられます。

定期的に水が自宅に配達されるため重たい水を購入する手間が省けるということや、水自体の安全性の高さはもちろんのこと、ミネラルをたっぷり含んでいたりと健康にも良いです。

ボトルが取り外し可能であるため停電・断水時には取り外して持ち運びや使用することが可能であるため災害対策という観点もメリットとして数えられるでしょう。

小さい子供のいる家庭や、よく水を飲むという家庭ではその利便性の高さが魅力的に感じられるのではないでしょうか?

ウォーターサーバーのデメリット

その利便性の高さとは裏腹に、ウォーターサーバーにはいくつかのデメリットがあります。

例えば、コンセントの近くでなくてはならず、また最小サイズでもA4コピー用紙相当のスペースが必要ですので、設置場所を選ぶことがあります。

さらに定期的に水が届くため、もし使いきることが出来なければ重たい水をストックに回す必要もあります。

常にコンセントを挿している状態が基本ですからそれなりに電気代がかかりますし、レンタル費用が月ごとにかかったり定期的なフィルター交換・清掃などの手間もあります。

また定期購入の場合、配達のたびに自宅にいる必要があるため特に単身世帯には難易度が高いでしょう。

参考
ウォーターサーバー メリット デメリット
ウォーターサーバーのメリット・デメリットは?選ぶときの4つの注意点

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浄水器の特徴、メリットとデメリットは

「浄水器」は簡単にいうと活性炭などのフィルターを通してろ過し、水道水に含まれる塩素や鉄さびなどの微少な不純物を除去・浄化する装置のことを指します。

種類としては蛇口に取り付けるタイプや設置するタイプ、ポットやピッチャータイプなどの種類があり、ホームセンターなどで購入することが可能なため導入の手軽さは折り紙付きです。

浄水器のメリット

浄水器を導入する上で挙げられるメリットとしては、第一に運用の手軽さが挙げられます。

蛇口に取り付けるタイプなどは価格も非常に安価である上に、工事の必要もないため思い立ったその日に導入することもできます。

ポット・ピッチャー型の浄水器は冷蔵庫にそのまま入れることができるので、浄化した水を冷えた状態で飲むことができ、持ち運びも可能です。

据え置き型は高い浄水機能やろ過カートリッジの交換頻度の低さが魅力的で、フィルターの容量が大きいため沢山の水を使用する方などにおすすめです。

浄水器のデメリット

浄水器は基本的に熱湯に対応していない場合がほとんどで、ウォーターサーバーのようにすぐに熱湯が使える、と言うようなメリットを享受することは出来ません。

また導入費用の安さをメリットとしていましたが、蛇口タイプやポットタイプなどはフィルター交換がかなり高頻度で求められ、長い目で見るとフィルターの代金がかさみます。

据え置き型に関しては、水道近くに設置することが大前提ですのでシンクの上で場所を取ったり、シンク下に設置するための工事が必要になる場合があります。

さらに断水時に浄水器などは無用の長物であり、結局ペットボトルで用立てる必要がありますから防災という観点ではデメリットとなります。

ウォーターサーバーと浄水器を費用で比較してみると?

ウォーターサーバーと浄水器を比較する上で欠かすことのできないのが初期費用とランニングコストでしょう。

初期費用に関してはウォーターサーバーと浄水器、どちらもピンキリだといえます。

ランニングコストに関しても同様で、浄水器にはフィルター交換の代金がかかり、ウォーターサーバーには月々の電気と水の代金に加えて本体のメンテ費用がかかる場合があります。

なおここで紹介している金額はすべて相場金額となっています。

ウォーターサーバーにかかる費用は?

ウォーターサーバーにかかる費用はどの会社のものを導入するか、どのプランを選択するかに大きく依存します。

月ごとのレンタル代金を請求しないプランが増えていて、最近では逆にレンタル代金のかかる会社の方が希少とも言えるかもしれません。

また、中にはレンタル代として本体購入費用分を分割で請求し、完済すると「本体を購入した」としてレンタル代金の請求を無くす会社もあるようです。

ウォーターサーバーの初期費用

ウォーターサーバーの初回導入時には、入会金や手数料、ウォーターサーバー本体の設置費用や水代金と送料等がかかります。

しかしこれらの金額を満額請求するのは一部の会社で、最近のウォーターサーバーメーカーの多くが水の代金とその送料だけを初期費用として請求します。

初期費用として請求される水の代金は相場として12lで1,200円から1,900円ほどということになります。

ウォーターサーバーのランニングコスト

ウォーターサーバーを導入し使い続ける上で重要なのは、月ごとにかかる費用でしょう。

おおよそ12lで1,200円から1,900円ほどの水代金に加えて、高くてもサーバーレンタル費用として1,500円電気代は330円から1,000円までと機種によってピンキリです。

また、地域によっては水の配達エリア外であるとして水ボトルの配送に送料がかかる場合もあるため、送料に関しては契約時に居住地域のエリアが無料であるか確認しておく必要があります。

大まかに概算すると、水の費用やレンタル料金、電気代など合わせて月当たり4,500円から5,000円程度と見積もることができます。

参考
ウォーターサーバー 安い ランキング
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浄水器にかかる費用は?

浄水器にかかる費用としては、蛇口取り付け型か据え置き型かによって大きく変わります。

蛇口取り付け型は初期費用としてかかる金額は非常に安いのですが、2、3カ月に一度は浄水フィルターの交換が必要になります。

据え置き型は初期費用として工事費用のかかることが多くその分高額になりがちですが、一度設置してしまえばフィルター交換の頻度も低いのでランニングコストとしては割安だといえます。

もちろん初期費用もランニングコストの概算もどのメーカーのどの製品を選ぶかに大きく依存するため一概にはいえません。

浄水器の初期費用

浄水器本体の価格は数千円から十数万円までと製品によってまちまち。

蛇口取り付け型やボトル・ピッチャー型でしたら大まかに2,000円から1万円程、ビルトインタイプなら十数万円、据え置きタイプなら数万円の本体代金がかかります。

そこに加えてビルトインや据え置き型などの工事の必要な浄水器の場合は工事費用が掛かり、安く収めたとしても10万前後の金額を初期費用として見積もることができます。

浄水器のランニングコスト

浄水器の場合は電気も使いませんし、月ごとにかかる金額は基本的にゼロです。

ただ使用頻度にもよりますが、蛇口取り付け型の場合には2~3か月に一度、据え置き型の場合は12か月に一度のカートリッジ交換が必要です。

カートリッジ代金はそれぞれ大まかに2,000円(取付)と12,000円(据置)程であり、年間で考えると8,000円と12,000円となります。

【総括】ウォーターサーバーと浄水器はどちらがコスパ良し?

今回はウォーターサーバーと浄水器の特徴や違い、メリット・デメリットを紹介し、導入時にかかる費用や年間にかかる費用をまとめました。

単身で在宅の時間が長くないなら浄水器で十分で、水をよく飲む方や小さな子供がいる場合などにはウォーターサーバーを導入したほうがコスパの面で最適です。

がしかし何もコスパだけがすべてではありませんから、たとえ単身でもウォーターサーバーを導入したいという方だっていらっしゃるでしょう。その逆もまたあります。

最初に選ぶ基準として挙げた「毎日の暮らし」、つまり家族か単身か、家にいる頻度は高いか低いかの二つの基準を物差しにしてまずは考え、次に自分にとってのメリットとデメリットで選ぶとよいでしょう。

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Atori

一人暮らしのしがない大学生。カフェインジャンキーであるから美味いコーヒーのために水に拘る性質で、どちらかと言うと生まれの土地柄として軟水よりも硬水の方がなじみ深い。

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