「ウォーターサーバーを使いたいけど、毎月の値段はどれくらい?」
「水をたくさん使うと、やっぱり値段は高くなる?」
一家に1台あると便利なウォーターサーバーですが、「ウォーターサーバーって値段が高そう」と利用を迷っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ウォーターサーバーの月額料金の内訳や相場、また見落としがちな費用面まで徹底解説します。
さらに、一人暮らしやファミリーなどの世帯別におすすめのウォーターサーバーや、それぞれの利用シーンで重視すべきポイントを比較しながら詳しくご紹介しています。
ウォーターサーバーの相場・平均を知りたい方や、コスパに優れたウォーターサーバーを探している方は必見です!
この記事を読むと分かること
- ウォーターサーバーの月額料金は、水代、サーバーレンタル代などの費用で決まる
- 月額料金だけでなく、初期費用や解約金なども含めた長期的な値段で比較するのがおすすめ
- 一人暮らしならノルマがないもの、ファミリーなら水代が安いものなど、世帯別に考えてコスパのよいウォーターサーバーを選ぼう
ウォーターサーバーの世帯別月額料金相場を一覧で比較
利用人数 | 一人暮らし | 二人暮らし | 三人暮らし | 2世帯(5人) |
---|---|---|---|---|
水の利用量 | 24L(2本) | 36L(3本) | 48L(4本) | 60L(5本) |
水代 | 3,000~4,000円 | 4,500~6,000円 | 6,000~8,000円 | 7,500~10,000円 |
サーバー代等 | 0~2,000円 | 0~2,000円 | 0~2,000円 | 0~2,000円 |
電気代 | 400~1,000円 | 400~1,000円 | 400~1,000円 | 400~1,000円 |
月額料金 | 3,400~5,000円 | 4,900~8,000円 | 6,400~10,000円 | 7,900~12,000円 |
まずは、世帯人数別にウォーターサーバーの月額料金の目安・相場をまとめてみました。
ウォーターサーバーの利用には水代やサーバーレンタル代など様々な料金が発生するため一様に把握するのは少々難しいですが、この記事で一つ一つ分かりやすく紹介していきますので参考にしてみてください。
ウォーターサーバーの値段の内訳を徹底解説
なんとなく「ウォーターサーバーは高い」というイメージをお持ちの方は少なくないはず。しかし、実際にどれだけの費用がかかるかご存知でしょうか?
まずは、ウォーターサーバーを利用する際にかかる、月額料金の内訳を細かく分析してみましょう。
ウォーターサーバーの値段の内訳
- 水代
- サーバーレンタル代
- メンテナンス代・サポート代
- ボトルの配送料
- 電気代
水代
利用人数 | 水代目安 |
---|---|
一人暮らし(24L) | 3,000~4,000円 |
二人暮らし(36L) | 4,500~6,000円 |
三人家族(48L) | 6,000~8,000円 |
四人家族(60L) | 7,500~10,000円 |
ウォーターサーバーの月額料金において大きな割合を占めるのは、やはり水代です。
水の値段は月に消費する水の量によって異なりますが、一般的な使用量の24Lで換算すると毎月3,000~4,000円程度の負担となるでしょう。
ウォーターサーバーで使われている水は、天然水やRO水(ピュアウォーター)などメーカーによって異なり、これに応じて値段の相場も異なります。
また、同じ水のボトルといってもその容量は5L~12Lとさまざまなので、水の料金を比較する際にはボトル1本あたりの料金だけでなく、1Lあたりの価格を比較すると分かりやすいでしょう。
ちなみに水道水をろ過して使うタイプの製品もありますが、この場合は水の料金=水道代ということになります。
サーバーレンタル代
水の値段に次いで、ウォーターサーバーの料金で重要になるのはサーバーレンタル代と言えるでしょう。
これはメーカーによって無料でレンタルできるものも多く、月額0円~2,000円程度が相場となります。
月額料金を少しでも抑えたいという方は、サーバーレンタル代が無料のウォーターサーバーを選びがちですがその場合水代が高くなることが多いのでご注意ください。
また、同じメーカーでもサーバーのラインナップが複数ある場合、ベーシックなサーバーは無料、デザインや機能性に凝ったサーバーは有料というように、レンタル代に幅があるケースもよく見られます。
メンテナンス代・サポート代
アクアクララやクリクラなど一部のウォーターサーバーでは、サーバーのメンテナンス代やサポート料金が発生するものもあります。
ただ、メンテナンス代やサポート代が毎月の料金に含まれていると、万が一故障した場合の修理・交換、定期的なメンテナンスは無料になるでしょう。
こうしたメンテナンス代・サポート代は、月額0円~2,000円程度が相場となっています。
ボトルの配送料
多くのウォーターサーバーでは、水の値段のなかにボトルの配送料も含まれているため、別途配送料がかかることはあまり多くありません。
しかし、すべてのウォーターサーバーに当てはまるわけではなく北海道や沖縄、離島などにお住まいの場合は別途配送料が発生することが多いです。
もしお住まいの地域が当てはまる方はお申込みの前に送料も確認しておくと安心でしょう。
電気代
ウォーターサーバーにかかる費用として最も見逃してしまいがちなのが毎月の電気代です。
目に見える形でメーカーから請求されるお金ではないため、ウォーターサーバーのコストとして認識していない方も多いですが、ウォーターサーバーが消費する電気代は一ヶ月あたり400~1,000円と決して無視できる金額ではありません。
最近では「省エネモード」「エコモード」など消費電力をカットしてくれる機能がついたウォーターサーバーも多くありますので、電気代を抑えたい方はこうした機能が搭載されたウォーターサーバーを選ぶのもいいでしょう。
ウォーターサーバーの電気代についてさらに詳しく知りたい方は、ウォーターサーバーの月々の電気代は高い?10社の電気代を徹底比較を参考にしてみてください。
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ウォーターサーバーの利用で必要なその他の費用
ここまでは、ウォーターサーバーを利用するうえで毎月かかる料金についてご紹介しました。
しかし、契約時や解約時には、月額料金とは初期費用が発生するケースもあり、ウォーターサーバーを利用したいという方はこうしたプラスαの値段についても確認しておくと安心です。
必要なその他の費用
- 初期費用
- 配送休止手数料
- 解約金
初期費用
ほとんどのウォーターサーバーでは初期費用はかかりませんが、水道直結型ウォーターサーバーでは設置工事が必要なため費用がかかるケースが多いです。
設置工事以外にも、契約時の事務手数料が必要な場合もありますので契約内容をしっかり確認しておきましょう。
こうした初期費用の相場は、メーカーによって幅がありますがだいたい3,000円~10,000円程度が一般的です。
また、ウォーターサーバーはサーバー本体をレンタルして利用することがほとんどですが、サーバーを購入する場合にはサーバーの購入費用が初期費用になると言えるでしょう。
配送休止手数料
多くのメーカーでは「月に2本以上」など水の注文ノルマが設けられているため、一度契約すると定期的に水を注文し続けなければなりません。
こうした注文ノルマが設定されているウォーターサーバーでは、水を注文しない期間が一定期間生じると、水代を払わない代わりに「配送休止手数料」を支払う必要があります。
なかには注文ノルマがないウォーターサーバーもありますので、一人暮らしでなかなか水を消費できない方や、出張などで家を空けることが多い方はこうした条件が優れたウォーターサーバーを選ぶことで無駄な出費を抑えることができるでしょう。
注文ノルマがないウォーターサーバーに関しては、注文ノルマなしのウォーターサーバー9選!料金や特徴を徹底比較で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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解約金
ウォーターサーバーの利用を辞める際には解約金が発生することがあります。
多くのウォーターサーバーでは、契約時に1年~2年間前後の契約期間が設けられており、この契約期間を待たずに解約すると解約金が発生してしまうでしょう。
解約金の相場はおおよそ5,000円~2万円程度で契約期間が長くなるほど解約金も減額してもらえることもあります。
つまり、解約するにしても少しでも長く契約する方が解約金も安くなりますので、長く利用できるようなウォーターサーバーを選ぶことがとても重要です。
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コスパが良いウォーターサーバーを探すために必要な2つのこと
ここまでにご紹介したように、ウォーターサーバーの利用にはさまざまな料金がかかるため、すべての値段を細かく調べてたくさんの製品と比較するのはとても面倒です。
そこで、コストパフォーマンスに優れたウォーターサーバーを探すために、とくに重要な2つのポイントをご紹介します。
コスパが良いウォーターサーバーを探すために必要な2つのこと
- 2年間利用した時にかかる総費用で比較する
- 自分の水の消費量にあったウォーターサーバーを選ぶ
2年間利用した時にかかる総費用で比較する
すでに解説してきた通りウォーターサーバーの値段を単月の水代やサーバーレンタル代だけ比較するのは難しいです。
そこで提案したいのは、2年間のトータルコストで各メーカーを比較するという方法です。
一見お水の値段がとても安いウォーターサーバーでも、「電気代や注文ノルマなどさまざまな条件を含めると結局高額になってしまった」というのはよくある失敗ケースです。
ウォーターサーバーの契約期間は2年間としているメーカーが多いため、契約する際は2年間利用するという前提で考えましょう。
こうした前提のもと、初期費用やメンテナンス代など2年間にかかるすべての費用をまとめて比較することで、金額の差が明確になります。
月額費用で比較すると数百円の差でも2年間という長いスパンで比べると大きな差になりますので、本当にコスパがよいウォーターサーバーが見えてくるでしょう。
自分の水の消費量にあったウォーターサーバーを選ぶ
コスパのよいウォーターサーバーを見極めるためにもっとも重要なのは、自分の水の消費量を把握することです。
多くのウォーターサーバーで設定されている水の注文ノルマは24L前後ですが、これは2人暮らしの一般的な消費量と言われています。
したがって、一人暮らしでそこまで水を消費できない可能性がある方は、水の注文ノルマがないウォーターサーバーを選ぶことで無駄な出費を抑えることができます。
逆に、水の使用量が多いご家庭では水代で料金が上がりがちなので、多少サーバー代などの固定費がかかってもとにかく水代が安いウォーターサーバーや水道直結型のウォーターサーバーを選ぶと安心でしょう。
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注文ノルマや配送スキップ制度の有無を調べておく
水の消費量が多い場合、水の注文ノルマはあまり影響がないとお伝えしましたが、急な予定などで注文をストップしなければならない際、ノルマが厳しいと無駄な出費になってしまいます。
日ごろノルマが気にならないという方でも、もしもの際の出費は少ないに越したことはありません。
ウォーターサーバーの注文ノルマは各メーカーによって条件がさまざまで、1ヶ月でもストップすると手数料が発生してしまうものもあれば、事前に申し込めば一時的に配送を止められる「配送スキップ制度」を設けているメーカーもあります。
ウォーターサーバーを契約する前にはメーカーごとに異なる無料でスキップできる配送スキップ期間などを確認しておくとよいでしょう。
【世帯別】コスパが良いおすすめのウォーターサーバー4選
ウォーターサーバーの値段をなるべく安く抑えるためには、水の消費量にあわせて最適なウォーターサーバーを選ぶことが大切です。
最後に、さまざまな利用シーン別でもっともおすすめしたいウォーターサーバーを、一人暮らし・2人暮らしなど世帯別でご紹介します。
コスパが良いおすすめのウォーターサーバー4選
- 【一人暮らしにおすすめ】フレシャス dewo
- 【2人暮らしにおすすめ】アクアクララ AQUA FAB
- 【3人家族におすすめ】プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ
- 【4人以上の家族におすすめ】ウォータースタンド ガーディアン
【一人暮らしにおすすめ】フレシャス dewo
フレシャス dewo(デュオ)

おすすめポイント
- 7.2Lの軽量パックで水の交換が簡単!使い終わったらゴミとして廃棄
- 安心のボタン配置とチャイルドロックでキッズデザイン賞受賞
- 世界的なデザイナーによるグッドデザイン賞受賞サーバー
月額料金 | 4,697円 |
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水代(24L) | 4,147円 |
サーバーレンタル代 | 550円 |
サポート代 | 0円 |
消費電力 | 冷水=80W/温水=350W |
電気代 | 約330円~ |
サイズ | 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm |
重さ | 20kg |
温度 | 冷水:4~10℃/温水:80~85℃/エコモード:65~75℃ |
カラー | スカイグレー・メタリックブラック・ミルキーベージュ ローズトープ・ペールブルー |
チャイルドロック | ◎ |
製品詳細 | 取扱説明書はこちら |
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まず、一人暮らしの方におすすめしたいウォーターサーバーがフレシャス dewoです。
フレシャスdewoは7.2Lの軽量パックを採用しているため水の交換が楽なだけでなく、7.2Lごとに新しいパックを開封できるため衛生面も安心です。
12Lの大容量のボトルだと使いきるまでに時間がかかり、衛生面が心配な方も多いのではないでしょうか。
また、ワンルームなどにお住まいの方はベッドの近くにウォーターサーバーを設置することも考えられますが、フレシャスdewoは図書館でも使用できる静音設計のため、夜間でも作動音が気になりません。
電気代を抑える省エネ機能も搭載されており、コストパフォーマンスや使い勝手など総合的にみて、一人暮らしの方でも負担なく使えるおすすめのウォーターサーバーです。
【2人暮らしにおすすめ】アクアクララ AQUA FAB
アクアクララ AQUA FAB(アクアファブ)

おすすめポイント
- 水の注文ノルマがなくマイペースに水を消費できる
- 水の受け取りもストレスレスの留守置きサービス
- 空間になじみやすいスッキリとしたデザイン
- 水の抽水口の高さが高く操作がしやすい
月額料金 | 4,238円 |
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水代(24L) | 2,808円 |
サーバーレンタル代 | 0円 |
サポート代 | 1,430円 |
消費電力 | 冷水=105W/温水=465W |
電気代 | 約1,000円~ |
サイズ | 幅28.6cm×奥行35cm×高さ132cm |
重さ | 16kg |
温度 | 冷水:5~12℃/温水:80~90℃ |
カラー | ホワイト・ブラック |
チャイルドロック | ◎ |
製品詳細 | 取扱説明書はこちら |
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2人暮らしで、とくに共働きなど忙しい生活を送る方におすすめしたいのがアクアクララ AQUA FABです。
AQUA FABは、水の注文ノルマがないのが大きな魅力の1つ。仕事や趣味などで家を空けることが多い方でも、無理なく利用を続けることができるでしょう。
また、アクアクララでは自宅にいないときでも、玄関など指定した場所にボトルを届けてくれる「留守置きサービス」が利用できます。
日ごろから外出していることが多く、荷物を受け取る時間がないという方にとってはかなり便利なサービスです。
働き盛りでアクティブな毎日を送る、二人世帯のご家庭にもってこいのウォーターサーバーではないでしょうか。
【3人家族におすすめ】プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ
プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ

おすすめポイント
- ECOモードで電気代をカット
- チャイルドロックもボタンやカバーがつけられて安心
- マムクラブで毎月の料金がお得
- コンパクトなのに機能そのままの卓上サイズも人気
月額料金 | 4,233円 |
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水代(24L) | 4,233円 |
サーバーレンタル代 | 0円 |
サポート代 | 0円 |
消費電力 | 冷水=80W/温水=350W |
電気代 | 通常使用時:約630円 エコモード使用時:約500円 |
サイズ | ロングサイズ:幅27.0cm×奥行36.3cm×高さ127.6cm 卓上サイズ:幅27.0cm×奥行36.6cm×高さ82.4cm |
重さ | ロングサイズ:19.2kg 卓上サイズ:16.2㎏ |
温度 | 冷水:6℃/温水:85℃ |
カラー | ピュアホワイト・プラチナシルバー・ ベビーピンク・プレミアムブラック |
チャイルドロック | 〇 |
製品詳細 | 取扱説明書はこちら |
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そんなご家庭におすすめしたいのが、大人も子どももおいしく安心して飲める天然水が大きな魅力のプレミアムウォーター スリムサーバーⅢです。
プレミアムウォーターは5歳以下のお子様がいるご家庭なら「マムクラブ」というお得な料金プランで利用することができます。
マムクラブだと、通常8,800円のサーバー設置が無料になるほか、毎月のサーバーレンタル代や水ボトル代も安くなるお得なプランので小さなお子様がいらっしゃるご家庭ではお見逃しなく!
【4人以上の家族におすすめ】ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン

おすすめポイント
- 水道直結型ウォーターサーバーで水が飲み放題
- 瞬間冷温水機能がで電気代を大幅にカット
- 抽水口が可動式となっており様々な容器に入れやすい
- タッチボタン式で初めての人でも操作が簡単
月額料金 | 4,400円 |
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水代 | 水道代 |
サーバーレンタル代 | 4,400円 |
サポート代 | 0円 |
消費電力 | 冷水=115W/温水=300W |
電気代 | 約150円~ |
サイズ | 幅23.0cm×奥行23.0cm×高さ47.1cm |
重さ | 10.6kg |
温度 | 冷水:5~8℃ 温水:(高)93℃ (中)85℃ (低)75℃ |
カラー | ホワイト |
チャイルドロック | 〇 |
製品詳細 | 取扱説明書はこちら |
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ガーディアンは水道水をろ過して利用する水道直結型のウォーターサーバーとなっており、宅配水ウォーターサーバーとは異なり水の注文をする必要がないので、水道水を使うのと同じ感覚でろ過された衛生的な水を利用することができます。
水ボトル代は一切かからずサーバーレンタル代だけなので、水が飲み放題となり大家族にはとてもお得なウォーターサーバーと言えるでしょう。
さらに、瞬間冷温水機能により水を使うときだけ瞬間的に電力を使用するため、タンクに水を貯めて常に温度管理をする一般的なウォーターサーバーと比べて電気代がぐっと抑えられますよ。
ウォーターサーバーの値段はどれくらい?世帯別の月額料金比較まとめ
ウォーターサーバーの値段や相場について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
ウォーターサーバーの月額料金は、水代やサーバーレンタル代などのわかりやすい費用だけでなく、電気代やメンテナンス代、契約前後の手数料などさまざまな要素をあわせて総合的に比較することが必要です。
トータルコストを抑えるためには、長期的な値段で比較すること、水の消費量に合わせて適切なウォーターサーバーを選ぶことが重要です。
今回ご紹介したおすすめのウォーターサーバーなども参考に、ぜひお得にウォーターサーバーを利用してください!