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ウォーターサーバーの値段や初期費用、世帯別の月額目安を徹底比較

「ウォーターサーバーを使いたいけど、毎月の値段はどれくらい?」
「水をたくさん使うと、やっぱり値段は高くなる?」

一家に1台あると便利なウォーターサーバーですが、「ウォーターサーバーって値段が高そう」と利用を迷っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ウォーターサーバーの月額料金の内訳や相場、また見落としがちな費用面まで徹底解説します。

さらに、一人暮らしやファミリーなどの世帯別におすすめのウォーターサーバーや、それぞれの利用シーンで重視すべきポイントを比較しながら詳しくご紹介しています。

ウォーターサーバーの相場・平均を知りたい方や、コスパに優れたウォーターサーバーを探している方は必見です!

この記事を読むと分かること

  • ウォーターサーバーの値段や初期費用の目安
  • ウォーターサーバーの月額費用やランニングコスト
  • 月額や初期費用からおすすめのウォーターサーバー
  • 世帯人数別のウォーターサーバーの月額費用の目安

ウォーターサーバーの値段や初期費用の目安

初期費用の目安は?

初期費用は無料のメーカーが多い

初期費用が高そうなイメージがあるウォーターサーバーですが、実は選択するメーカーやウォーターサーバーの種類によっては初期費用は無料の場合も多いです。

一見費用がかかりそうなサーバー本体はレンタルであれば無料、水の配送料も予め水代に含んでいて無料なパターンが主です。

その辺りの詳細は記事で解説していきますが、案外費用としてかかるのは水代や解約時の解約金のみだったりします。

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メーカーによっては発生する初期費用

ウォーターサーバーの初期費用の目安

  • 購入プランはサーバー本体の代金
  • 事務登録手数料やサーバー設置費用
  • メーカーや居住地によってはサーバー配送料
  • 水道直結型のウォーターサーバーは設置工事費用

購入プランはサーバー本体の代金

購入プランの場合、初期費用としてサーバー本体の値段が発生します。

値段はサーバーによりますが、3万~6万円ほどの機種が多いです。

一括払いが難しい場合は分割払いも可能なので、購入金額と支払い方法も事前に確認しておくと安心です。

購入プランの場合は初期費用としてサーバーに応じた金額が発生することを覚えておきましょう。

ただし、購入プランは初期費用がかかるだけでなく総合的なコスパもレンタルより劣っているケースが主なので、基本的にはレンタルをおすすめします。

事務手数料やサーバー設置費用

ほとんどのウォーターサーバーメーカーは無料

ですが、一部のメーカーは初回に事務登録手数料などで3,000円、サーバー設置費用として5,500円ほど初期費用がかかります。

ただ多くのメーカーでは事務手数料0円、サーバー設置も0円だったりするので、ウォーターサーバーを設置する際に基本的に初期費用はほとんどかからないと考えて良いでしょう。

メーカーや居住地によってはサーバーの配送料が必要

離島や沖縄、北海道などに居住している場合は初期費用としてサーバー配送料が必要となる場合もあります。

金額としては2,000円程度とそこまで高くはありませんが、自分が離島などの配送が困難なエリアに住んでいる場合はサーバー配送料が発生する可能性を確認しておきましょう。

また、離島だと後述する水代も配送料が発生することがあるので、事前に自分の地域が配送無料の対象かどうか確認しておくのも大切です。

水道直結型のサーバーは初期費用として工事代が発生

水道直結型のウォーターサーバーは工事費が必要

自宅の水道水を利用する水道直結型ウォーターサーバーは、初期費用として水道管とサーバーを繋ぐ工事費用が発生します。

工事費用はメーカーや水道の形式によって5,000円~10,000円程度ですが、一度設置をしてしまえば今後は水道水を浄水して利用するため、天然水サーバーと違い水の購入費用がかからない点は大きなメリットでしょう。

水道直結型ウォーターサーバーは初期費用こそ多少かかりますが、ボトル交換が大変だと感じている方や、ランニングコストを抑えて水をたくさん利用したい方におすすめです。

ウォーターサーバーの1ヶ月辺りの値段・ランニングコスト目安

ウォーターサーバーの値段の内訳

では次に初期費用を支払い、ウォーターサーバーを導入した後の費用、ランニングコストなどを見ていきましょう。

1ヶ月辺りに発生する主な費用は以下のとおりです。

ウォーターサーバーの値段の内訳

  • 水代
  • サーバーレンタル代
  • メンテナンス代・サポート代
  • ボトルの配送料
  • 電気代

毎月の水代目安

利用人数 水代目安
一人暮らし(24L) 3,000~4,000円
二人暮らし(36L) 4,500~6,000円
三人家族(48L) 6,000~8,000円
四人家族(60L) 7,500~10,000円

水の値段は月に消費する量によって異なりますが、一般的な使用量の24Lで換算すると毎月3,000~4,000円程度の負担となるでしょう。

ウォーターサーバーの月額料金において最も大きな割合を占めるのが、この毎月、隔月で購入することが多い水代です。

ウォーターサーバーで使われている水は、天然水やRO水(ピュアウォーター)などメーカーによって異なりますが、傾向としてはRO水の方が値段が安いです。

なお、ボトル1本の容量はメーカーによって5L~12Lとさまざまなので、水の料金を比較する際にはボトル1本あたりの料金だけでなく、1Lあたりの価格を比較すると分かりやすいでしょう。

水道水浄水・濾過型のサーバーは水代がかからないので安い

中には水道水をろ過して使うタイプのウォーターサーバーもありますが、水の購入費用がかからないので1ヶ月のランニングコストは非常に安くなります。

浄水型のサーバーの場合は水の料金=水道代ということになります。

水道代は地域によりますが、1L辺り0.2円ほどである自治体が多いので、24Lで4,000円ほどする天然水ウォーターサーバーと比べると水の料金は破格です。

毎月のサーバーレンタル代

水の値段に次いで、ウォーターサーバーの月額費用で重要になるのはサーバーレンタル代と言えるでしょう。

天然水、RO水サーバーの場合は多くのメーカーが無料でレンタルしており、高性能な上位機種でも月額1,000円~2,000円程度が相場です。

一方で先程紹介した水道水浄水式のサーバーは水代がほぼ無料な代わりに、浄水サーバーのレンタル費用として1ヶ月辺り2,000円~3,000円ほどかかります。

水を多く使う家庭は浄水型サーバーがお得になる

天然水はサーバーが無料な代わりに水代が高く、浄水タイプは水がほぼ無料な代わりにサーバーレンタル代が高いと考えて下さい。

月間の水の使用量が24L~36Lほどであれば料金に大差がないので、水の味に優れた天然水のウォーターサーバーがおすすめとなります。

逆に4人~5人家族などで大量の水を使用する家庭の場合は、どれだけ飲んでも1L辺り02.円の水道代しかかからない浄水型サーバーの方がお得です。

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定期メンテナンス代・サポート代

ウォーターサーバーメンテナンス

アクアクララやクリクラなど一部のウォーターサーバーでは、定期的なサーバーのメンテナンス代やサポート料金が発生するものもあります。

この費用が発生するのは半年に一度であったり、故障時のみで、金額も2,000円~5,000円ほどのメーカーまで様々です。

メーカーによってはメンテナンス代やサポート代が毎月の水代に含まれている事もあり、その場合は万が一故障した場合の修理・交換、定期的なメンテナンスは無料になるでしょう。

中には月額500円ほどの「安心サポートパック」に加入すると、万が一のメンテナンスやサポート料が無料になるメーカーもあります。

ボトルの配送料

多くのウォーターサーバーでは、水の値段のなかにボトルの配送料も含まれているため、別途配送料がかかることは多くありません

しかし北海道や沖縄、離島などにお住まいの場合はボトルに対して別途配送料が発生することが多いです。

もしお住まいの地域が当てはまる方はお申込みの前に送料も確認しておくと安心でしょう。

電気代

ウォーターサーバーにかかる費用として見逃してしまいがちですが、とても重要なのが毎月の電気代です。

目に見える形でメーカーから請求されるお金ではないため、ウォーターサーバーのコストとして認識していない方も多いです。

しかしウォーターサーバーを導入した際のランニングコストとしてはかなり大きく、節電モード非搭載モデルだと1ヶ月辺り1,000円~1,300円、節電モード搭載モデルでは1ヶ月あたり300円~500円ほどの電気代がかかります。

1年にすると節電モード非搭載モデルで12,000円、搭載モデルで3,600円ほどとなり、決して無視できる金額ではありません。

ウォーターサーバーの月額費用の中でも結構な負担となりますので、電気代を抑えたい方は節電モードや省エネモードが搭載されたウォーターサーバーを選ぶのもいいでしょう。

ウォーターサーバーで発生するその他の費用、ランニングコスト

ウォーターサーバーの利用で必要なその他の費用

しかし、契約時や解約時には、月額料金とは初期費用が発生するケースもあり、ウォーターサーバーを利用したいという方はこうしたプラスαの値段についても確認しておくと安心です。

必要なその他の費用

  • 配送休止手数料
  • 解約金

配送休止の手数料

多くのメーカーでは「月に2本以上」など水の注文ノルマが設けられており、消費しきれない場合に配送休止をすると水代を払わない代わりに「配送休止手数料」を支払う必要があります。

また、水を注文しない期間が一定期間生じた場合も、配送休止の手数料が発生することが多いです。

休止手数料は800円~1,500円ほどと水代よりは安いですが、水が余るだけでお金を払うのは馬鹿らしいと思う方が大半でしょう。

中には注文ノルマがないウォーターサーバーもありますので、一人暮らしでなかなか水を消費できない方や、出張などで家を空けることが多い方はノルマなしのウォーターサーバーを選ぶことで無駄な出費を抑えることができるでしょう。

解約金

ウォーターサーバーの利用を辞める際は、解約金という費用が発生するのも見逃せません。

多くのウォーターサーバーでは、契約時に1年~3年という契約期間が設けられているので、この契約期間を待たずに解約すると解約金が発生してしまいます。

しかも解約金の相場は5,000円~2万円と高額なので、なるべく支払わずに済むように利用するべきでしょう。

ウォーターサーバーによっては契約期間が長くなるほど解約金も減額してもらえたり、そもそも解約金がないメーカーも存在します。

お試しで利用したい方は解約金0,あるいは契約期間が短いウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。

▼あわせて読みたい記事

大手ウォーターサーバーの初期費用、月額、ランニングコストを徹底比較

主要ウォーターサーバーメーカーの初期費用を徹底解説

最後に主要ウォーターサーバーメーカーの初期費用について詳しくご紹介します。

初期費用を抑えてウォーターサーバーを利用したい方はぜひ、各メーカーを比較して参考にしてください。

プレミアムウォーター

プレミアムウォーター

プレミアムウォーター
月額料金 4,233円
水代(24L換算) 4,233円
サーバー代等 0円~
電気代 約500円~
初期費用 3,300円
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • モンドセレクション金賞受賞の美味しい天然水
  • 様々なおしゃれなデザインと機能性が高いウォーターサーバーが充実
  • 子育て世代に嬉しいマムクラブというお得なプランを提供

プレミアムウォーターは初期費用として、初回登録事務手数料3,300円が必要ですが、ウォーターサーバーのレンタル料は無料なサーバーもありウォーターサーバーメーカーです。

グッドデザイン賞を受賞したデザイン性の高いウォーターサーバーや専用アプリを利用して水の追加注文ができる利便性の高さもプレミアムウォーターの魅力でしょう。

初回に事務手数料はかかりますが、新規申し込み時のギフト券プレゼントや乗り換えキャンペーンなど常時キャンペーン内容が充実しているため、上手く活用してお得に利用を始めることができるウォーターサーバーです。

クリクラ

クリクラ

クリクラ4種
月額料金 3,380円
水代(24L換算) 2,920円
サーバー代等 460円
電気代 約500円~
初期費用 0円~
詳細は下表
水の種類 RO水

クリクラの初期費用詳細を確認する

サーバー種類 初回金
クリクラサーバー 無料
マルチサーバー クリクラShuwa 無料
クリクラFit 2,200円
再加熱機能付き4,400円
クリクラ省エネサーバー 7,700円

編集部おすすめポイント

  • 全国570の産院で利用されている安心のウォーターサーバー
  • 子育て世代が嬉しいお得なサービスやプランが充実
  • ランニングコストが安くて続けやすい

クリクラは4つのウォーターサーバーを提供していますが、種類によって初回金が無料となるウォーターサーバーメーカーです。

初回金が必要なサーバーもありますが、水の料金は12Lで1,460円、充実したあんしんサポートパックが460円と非常にリーズナブルに利用できるおすすめのウォーターサーバーです。

業界トップクラスの低価格で利用できるため、コストパフォーマンス重視でウォーターサーバーを選びたい方におすすめです。

フレシャス

フレシャス

frecious400
月額料金 4,477円
水代(24L換算) 4,147円
サーバー代等 330円~
電気代 約330円~
初期費用 0円
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 世界的デザイナーが手掛ける太陽光まで計算されたおしゃれなデザイン
  • 3つの採水地から選べるおいしい天然水
  • 軽量ビニールパックで水の交換が簡単&楽&衛生的

フレシャスも、導入時の初期費用がかからないウォーターサーバーです。

お得な新規申込みキャンペーンを利用すると水が1箱が無料になり、さらに抽選で嬉しいプレゼントがもらえるため、導入コストを抑えてはじめることができるでしょう。

フレシャスのウォーターサーバーは、ボタン一つで用途に合わせた温度調節が可能な点や、自動クリーニング機能を搭載しているなど機能性が高いため、メンテナンスや管理も手間がかかりません。

フレシャスは、初期費用0円で利用を始めたい方や機能性が高いウォーターサーバーをお探しの方におすすめのウォーターサーバーメーカーです。

コスモウォーター

コスモウォーター

コスモウォーター Smartプラス
月額料金 4,104円
水代(24L換算) 4,104円
サーバー代等 0円
電気代 約474円~
初期費用 0円
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 汲み上げから48時間以内の新鮮でおいしい天然水が届く
  • 引っ越し時にサーバー交換してくれる安心サービスは月額100円
  • ボトル足元設置なので、女性やお年寄りでも簡単に扱える

コスモウォーター初期費用が無料だけでなく、サーバーレンタル料、配送料、定期メンテナンス料もかからないコストパフォーマンスが良いウォーターサーバーです。

コスモウォーターの人気の理由は、汲みたての天然水を48時間以内に出荷してくれたり、片手でスライドするだけで重たい水が設置できてボトル交換が気軽にできる点などがあげられるでしょう。

月額費用は水代だけですが、水代も12Lで2,052円というリーズナブルなので、費用を抑えながら美味しい天然水が飲めておすすめのウォーターサーバーです。

アクアクララ

アクアクララ

アクアクララ
月額料金 3,908円~
水代(24L換算) 2,808円
サーバー代等 1,100円~
電気代 約1,000円~
初期費用 0円
水の種類 RO水

編集部おすすめポイント

  • 水の注文ノルマがなく一人暮らしでも自分のペースで注文できる
  • モンドセレクション最高金賞10年連続受賞
  • 留守置きサービスで自宅に居なくても水の受け取りが可能

アクアクララ初期費用が一切不要な利用しやすいおすすめのウォーターサーバーです。

水の注文ノルマがないため、水をあまり消費できない方でも安心して利用できる点がアクアクララの魅力の一つでしょう!

サーバーのラインナップも多数あり、中にはコーヒーメーカーが付いた多機能サーバーもあるので、様々な利用者のニーズを満たせるおすすめのウォーターサーバーメーカーです!

ウォーターサーバーの費用、ランニングコストで損をしないための注意点

コスパが良いウォーターサーバーを探す

ウォーターサーバーの費用で損をしないために必要なこと

  • 2年間利用した時にかかる総費用で比較する
  • 自分の水の消費量にあったウォーターサーバーを選ぶ

総費用でウォーターサーバーを選ぶ

一見お水の値段がとても安いウォーターサーバーでも、「電気代や注文ノルマなどさまざまな条件を含めると結局高額になってしまった」というのはよくある失敗ケースです。

ウォーターサーバーの契約期間は2年間としているメーカーが多いため、契約する際は2年間利用するという前提で考えましょう。

こうした前提のもと、初期費用やメンテナンス代など2年間にかかるすべての費用をまとめて比較することで、金額の差が明確になります。

月額費用で比較すると数百円の差でも2年間という長いスパンで比べると大きな差になりますので、本当にコスパがよいウォーターサーバーが見えてくるでしょう。

水の消費量にあったウォーターサーバーを選ぶ

水の消費量が合っていないウォーターサーバーと契約してしまうと、追加発注の水代が発生したり、逆に配送休止の手数料が発生します。

消費量の合っていないウォーターサーバーは費用面において損をするだけなので、消費量に応じてサーバーを選ぶのも重要です。

なお多くのウォーターサーバーで設定されている水の注文ノルマは月/24Lですが、これは2人暮らしの一般的な消費量なので一人暮らしで契約をしてしまうと損をするだけです。

例えば一人暮らしでそこまで水を消費できない可能性がある方は、水の注文ノルマがないウォーターサーバーを選ぶことで無駄な出費を抑えることができます。

世帯別のウォーターサーバーの月額料金、ランニングコスト目安

水代の相場

利用人数 一人暮らし 二人暮らし 三人暮らし 2世帯(5人)
水の利用量 24L(2本) 36L(3本) 48L(4本) 60L(5本)
水代 3,000~4,000円 4,500~6,000円 6,000~8,000円 7,500~10,000円
サーバー代等 0~2,000円 0~2,000円 0~2,000円 0~2,000円
電気代 400~1,000円 400~1,000円 400~1,000円 400~1,000円
月額料金 3,400~5,000円 4,900~8,000円 6,400~10,000円 7,900~12,000円

まずは、世帯人数別にウォーターサーバーの月額料金の目安・相場をまとめてみました。

ウォーターサーバーの利用には水代やサーバーレンタル代など様々な料金が発生するため一様に把握するのは少々難しいですが、この記事で一つ一つ分かりやすく紹介していきますので参考にしてみてください。

世帯人数別におすすめの諸費用や月額料金が安いウォーターサーバー

おすすめウォーターサーバー4選

ウォーターサーバーの値段をなるべく安く抑えるためには、水の消費量にあわせて最適なウォーターサーバーを選ぶことが大切です。

最後に、さまざまな利用シーン別でもっともおすすめしたいウォーターサーバーを、一人暮らし・2人暮らしなど世帯別でご紹介します。

コスパが良いおすすめのウォーターサーバー4選

【一人暮らしにおすすめ】フレシャス dewo

フレシャス dewo(デュオ)

フレシャス デュオ

おすすめポイント

  • 7.2Lの軽量パックで水の交換が簡単!使い終わったらゴミとして廃棄
  • 安心のボタン配置とチャイルドロックでキッズデザイン賞受賞
  • 世界的なデザイナーによるグッドデザイン賞受賞サーバー

月額料金 4,697円
水代(24L) 4,147円
サーバーレンタル代 550円
サポート代 0円
消費電力 冷水=80W/温水=350W
電気代 約330円~
サイズ 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
重さ 20kg
温度 冷水:4~10℃/温水:80~85℃/エコモード:65~75℃
カラー スカイグレー・メタリックブラック・ミルキーベージュ
ローズトープ・ペールブルー
チャイルドロック
製品詳細 取扱説明書はこちら

まず、一人暮らしの方におすすめしたいウォーターサーバーがフレシャス dewoです。

フレシャスdewoは7.2Lの軽量パックを採用しているため水の交換が楽なだけでなく、7.2Lごとに新しいパックを開封できるため衛生面も安心です。

12Lの大容量のボトルだと使いきるまでに時間がかかり、衛生面が心配な方も多いのではないでしょうか。

また、ワンルームなどにお住まいの方はベッドの近くにウォーターサーバーを設置することも考えられますが、フレシャスdewoは図書館でも使用できる静音設計のため、夜間でも作動音が気になりません。

電気代を抑える省エネ機能も搭載されており、コストパフォーマンスや使い勝手など総合的にみて、一人暮らしの方でも負担なく使えるおすすめのウォーターサーバーです。

【2人暮らしにおすすめ】アクアクララ AQUA FAB

アクアクララ AQUA FAB(アクアファブ)

アクアクララ アクアファブ

おすすめポイント

  • 水の注文ノルマがなくマイペースに水を消費できる
  • 水の受け取りもストレスレスの留守置きサービス
  • 空間になじみやすいスッキリとしたデザイン
  • 水の抽水口の高さが高く操作がしやすい

月額料金 4,238円
水代(24L) 2,808円
サーバーレンタル代 0円
サポート代 1,430円
消費電力 冷水=105W/温水=465W
電気代 約1,000円~
サイズ 幅28.6cm×奥行35cm×高さ132cm
重さ 16kg
温度 冷水:5~12℃/温水:80~90℃
カラー ホワイト・ブラック
チャイルドロック
製品詳細 取扱説明書はこちら

2人暮らしで、とくに共働きなど忙しい生活を送る方におすすめしたいのがアクアクララ AQUA FABです。

AQUA FABは、水の注文ノルマがないのが大きな魅力の1つ。仕事や趣味などで家を空けることが多い方でも、無理なく利用を続けることができるでしょう。

また、アクアクララでは自宅にいないときでも、玄関など指定した場所にボトルを届けてくれる「留守置きサービス」が利用できます。

日ごろから外出していることが多く、荷物を受け取る時間がないという方にとってはかなり便利なサービスです。

働き盛りでアクティブな毎日を送る、二人世帯のご家庭にもってこいのウォーターサーバーではないでしょうか。

【3人家族におすすめ】プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ

プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ

プレミアムウォータースリムサーバーⅢ

おすすめポイント

  • ECOモードで電気代をカット
  • チャイルドロックもボタンやカバーがつけられて安心
  • マムクラブで毎月の料金がお得
  • コンパクトなのに機能そのままの卓上サイズも人気

月額料金 4,233円
水代(24L) 4,233円
サーバーレンタル代 0円
サポート代 0円
消費電力 冷水=80W/温水=350W
電気代 通常使用時:約630円
エコモード使用時:約500円
サイズ ロングサイズ:幅27.0cm×奥行36.3cm×高さ127.6cm
卓上サイズ:幅27.0cm×奥行36.6cm×高さ82.4cm
重さ ロングサイズ:19.2kg
卓上サイズ:16.2㎏
温度 冷水:6℃/温水:85℃
カラー ピュアホワイト・プラチナシルバー・
ベビーピンク・プレミアムブラック
チャイルドロック
製品詳細 取扱説明書はこちら

小さなお子様がいるご家庭では、飲むお水にも気を遣いますよね。

そんなご家庭におすすめしたいのが、大人も子どももおいしく安心して飲める天然水が大きな魅力プレミアムウォーター スリムサーバーⅢです。

プレミアムウォーターは5歳以下のお子様がいるご家庭なら「マムクラブ」というお得な料金プランで利用することができます。

マムクラブだと、通常8,800円のサーバー設置が無料になるほか、毎月のサーバーレンタル代や水ボトル代も安くなるお得なプランので小さなお子様がいらっしゃるご家庭ではお見逃しなく!

【4人以上の家族におすすめ】ウォータースタンド アイコン

アイコン

ウォータースタンド口コミ評判_アイコンの画像

おすすめポイント

  • 水をどれだけ飲んでも完全定額4,400円
  • 今だけ通常9,900円の設置工事が無料
  • 温度や排出量を自由に選べる

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月額料金 4,400円
水代(24L) 水道代
初回設置工事 無料
消費電力 冷水:100W
温水:1460W
電気代 約400円~
サイズ 幅18cm×奥行34cm×高さ38.5cm
重さ 7.6kg
温度 冷水:5~8℃
温水:70℃、80℃、90℃
カラー ホワイト、ブラック
チャイルドロック
製品詳細 取扱説明書

家族が4人以上などで水の消費量が多いご家庭には、どれだけ水を飲んでも定額4,400円のウォータースタンド アイコンが最もおすすめです。

ウォータースタンド アイコンは水道水をろ過する水道直結型のウォーターサーバーですので、宅配水ウォーターサーバーと異なり水の注文をする必要がありません。

塩素や雑菌の含まれた水道水が、高性能フィルターによって衛生的で湧水のようにおいしい水になります。

料金は1Lで0.2円の水道代や電気代などを除くとサーバーレンタル代だけなので、水の消費量が多い家族には非常にお得なウォーターサーバーと言えるでしょう。

さらに、瞬間冷温水機能により水を使うときだけ瞬間的に電力を使用するため一般的なウォーターサーバーと比べて電気代も半額以下に抑えられます。

ウォーターサーバーの値段や月額費用まとめ

今回はウォーターサーバーの値段や月額費用について解説しました。

ウォーターサーバーは初期費用は無料であることが多いですが、水代や電気代、メンテナンス代などさまざまな費用が発生します。

ランニングコストを抑えるには最初に選ぶサーバーが重要になりますので、エコモードを搭載していたり、水代が安いウォーターサーバーを選ぶことが重要です。

今回ご紹介したおすすめのウォーターサーバーなども参考に、ぜひお得にウォーターサーバーを利用してください。

PICKUPウォーターサーバー