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コスモウォーターのボトル交換方法や注意点を紹介!ゴミの分別方法も解説

数あるウォーターサーバーの中でも美味しい天然水が飲めると評判のコスモウォーターですが、利用を検討している方の中にはボトル交換の方法が気になる方もいるでしょう。

ボトル交換はサーバーを利用するうえで避けては通れない重労働なので、利用する前に確認しておく事が大切です。

今回の記事ではコスモウォーターのボトル交換について、詳しく解説していきます。

コスモウォーターのボトル交換方法を動画で紹介!

コスモウォーター ボトル交換

ウォーターサーバーのボトルは12kgにもなるので、ボトル交換は大変な作業です。

そのためサーバーを利用するにあたって、ボトル交換のやりやすさを気にする方も多いでしょう。

ボトル交換のやり方については申し込んでみて初めて知る方も多いので、後で大変さで後悔しないためにも事前に確認しておくことが重要です。

コスモウォーターのボトル交換の手順について、動画も交えて分かりやすく紹介していきます。

まずはボトル交換ランプを確認する

ボトル交換 ランプ

まずは、ボトルの交換ランプを確認しましょう。

コスモウォーターのサーバーはボトルの水がなくなり、交換時期になるとボトル交換ランプが赤く点滅します。

コスモウォーターはボトルがサーバー下部かつ内部に設置されているので、水の残量が分かりにくいです。

そのため、ボトル交換ランプが搭載されており、交換時期を分かりやすくしてくれている事も特徴でしょう。

ボトルバスケットを引き出す

ボトル交換 バスケット

ボトル交換の時期を確認したら、サーバー下部の扉をあけてボトルの入っているバスケットを引き出します。

バスケットに入っている古いボトルを外して、新しいボトルを入れる準備をしましょう。

バスケットは引き出すだけではなく、動画のように一度外しておくとボトルをセットしやすくなります。

ボトルを開封する

ボトルを開封

続いて段ボールを開封して、ボトルを取り出しましょう。

ボトルを段ボールから出す際には上に持ち上げるのではなく、動画のように横に倒して引き出す事で楽に引き出せます。

またボトルキャップについているシールも、忘れずに剥がしておきます。

コスモウォーターではシールを集めると豪華景品が貰えるキャンペーンを行っているので、シールは捨てないように取っておきましょう。

ボトルをバスケットに置いて設置する

ボトルをバスケットに設置

ボトルを開封したら、画像のようにバスケットに設置します。

設置する際にはバスケットをたてて、ボトルの下に滑り込ませるようにすると簡単です。

ボトルを設置したらバスケットをトレーに乗せて奥まで押し込み、扉を閉めれば設置完了です。

この時しっかりと奥まで押し込めていないと、きちんと扉が閉まらないので注意しましょう。

ボトル交換ランプが消えている事を確認する

ランプが消える

ボトル交換が正しく完了すると、ボトル交換ランプが消えます。

ボトル交換ランプが消えた後は自動で水を汲み上げて、冷水・温水を作ってくれますので水が飲めるようになるでしょう。

ランプが点いたままの場合は交換に失敗している可能性が高いので、もう一度ボトルを確認してみましょう。

空になったボトルを捨てる

ゴミを捨てる

使い終わったボトルは家庭ゴミとして捨てられますので、画像のように潰して捨てましょう。

ボトルの先端に付いている青いキャップは、出っ張りを引っ張って回せば外すこと出来ます。

ボトルに付いている取っ手部分も、少し力が必要ですが引っ張って剥がしましょう。

ゴミの分別方法については、後ほど詳しく解説しているのでぜひ参考にして下さい。

コスモウォーターのボトル交換をする時の注意点

コスモウォーター ボトル交換 注意点

コスモウォーターのボトル交換方法については先ほど説明した通りですが、交換の際には注意点もあります。

ここではボトル交換の際に注意しておくべき点について、紹介していきます。

ボトルの差し込み口を掃除する

一つ目の注意点は、ボトルの差し込み口をボトル交換の際に掃除する事です。

コスモウォーターを長く安心して使うためには、セルフメンテナンスが欠かせません。

コスモウォーターの場合、内部のメンテナンスに関しては自動クリーン機能を搭載した機種が大半ですが、外側は定期的な清掃が必要です。

清掃しておくべき箇所はいくつかありますが、その一つがボトルの差し込み口です。

ボトルの差し込み口は水が付着する部分で細菌が発生しやすいので、清潔な水を使い続けるためには定期的な清掃が必要と言えるでしょう。

掃除と言っても難しくなく、週に1回差し込み口をアルコールを染み込ませたペーパーで拭き取るだけでも効果があるので、ボトル交換の際は意識すると良いでしょう。

ボトルバスケットも掃除しておく

二つめの注意点は、ボトルを入れるバスケットも掃除しておく事です。

先ほど紹介した差し込み口と違って直接水が触れる箇所ではないですが、普段は扉を閉めているので湿気や埃が溜まりやすいです。

ボトルを設置するバスケットが汚れていると衛生的に良くありませんので、ボトル交換の際に一緒に掃除してくと良いでしょう。

外側やコック付近も掃除しておく

三つ目の注意点は、サーバーの外側やコック付近も掃除しておく事です。

水が給水されるコック付近はボトルの差し込み口と同様に、空気に触れる上に水が付着するので細菌が発生しやすい箇所です。

コック付近が不衛生だと水の味や臭いにも影響が出る場合もあるので、常に綺麗にしておく必要があるでしょう。

また、サーバーの外側の清掃も重要で、特に背面の放熱部分は埃が溜まりやすい箇所です。

放熱部分に埃が溜まってしまうとサーバー内部の熱を上手く放熱出来なくなり、作動効率も悪くなり電気代もかかってしまいます。

ボトル交換の際には、コックや外側の清掃も合わせて行うようにしましょう。

本体の電源を切らない

4つ目の注意点が、ボトル交換の際には本体の電源を切らない事です。

電気ポッドなど電化製品によっては交換の際に電源を切るものもありますが、コスモウォーターの場合はそうではありません。

コスモウォーターのサーバーは内部のタンクで冷水と温水を適温で保管しています。

そのため、一度電源を切ってしまうと温度が常温に戻ってしまい雑菌が繁殖しやすくなるだけでなく、再度電源を入れた際に水を設定温度に戻すために余計な電気代がかかります。

このように電源を切ってしまうデメリットが多いので、電源は切らないように気をつけましょう。

故障の原因になるので無理やり差し込まない

5つ目の注意点は、ボトルを無理やり差し込まない事です。

コスモウォーターのボトルはバスケットに入れて本体に差し込みますが、この際に位置がずれていたりすると上手く奥まで差し込めない場合があります。

ここで無理に押し込んでしまうと故障の原因になってしまうので、注意が必要です。

上手く差し込めない場合は一度バスケットを引き出してボトルの位置を直して、再度差し込むようにしましょう。

勿体ないので空ボトルに残った水も活用する

6つ目の注意点は、ボトルに残った水も活用する事です。

ボトル交換をした際、空ボトルに少し水が残ってしまう事があります。

約200mlほどが余っている事が多いので、そのまま捨ててしまうと勿体ないです。

コップなどに移して活用するようにしましょう。

ボトル先端の青いキャップを外せば簡単に中の水を出せるので、最後まで美味しい水を楽しめます。

コスモウォーターの交換したボトルは何ゴミで分別?

コスモウォーター ゴミ

コスモウォーターの使い終わったボトルは、可燃ゴミと資源ゴミとして分別して捨てられます。

コスモウォーターのボトルは使い終わった後は捨てられる、ワンウェイ方式を採用しています。

そのため、リターナブルボトルのように回収まで家に保管することなく家庭ごみとして簡単に捨てられる事も、特徴と言えるでしょう。

ボトルを捨てる際は先ほど紹介したように、キャップと持ち手を容器から取り外します。

キャップはPE(ポリエチレン)製、持ち手シールはPP(ポリプロピレン)製なので、可燃ゴミとして捨てられます。

また、容器はPET(ペット)製なのでリサイクルゴミとして処分出来るでしょう。

ただ各自治体でゴミの処分規則は異なると思うので、それに従ってリサイクル処分等を判断して下さい。

コスモウォーターのボトル交換は大変?

コスモウォーター ボトル交換 大変

コスモウォーターのボトル交換は、他社に比べると簡単です。

今回の記事で説明してきたようにボトル交換の際には重たい容器を持ち運ぶ必要がありますが、ボトルの設置場所はサーバーの下部です。

他社のサーバーではボトル上部に設置するタイプが多いので、重たいボトルを上まで持ち上げるという負担があるでしょう。

このように他社のサーバーに比べるとボトルを持ち上げる負担が無いのがコスモウォーターの特徴です。

そのため女性や高齢の方でも安心して、ボトル交換が行えるでしょう。

コスモウォーターのボトル交換方法まとめ

コスモウォーター ボトル交換 まとめ

今回の記事で紹介してきたように、コスモウォーターのボトル交換は他社に比べると簡単に出来ます。

また使い終わったボトルも家庭ゴミとして捨てられるので、場所を取る事もありません。

ボトル交換の際には清掃も定期的に行うことで、衛生面でも安心です。

コスモウォーターの利用を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。

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