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RO水ウォーターサーバーおすすめ6選!赤ちゃんのミルクにも安心

この記事ではRO水を使用したウォーターサーバーでおすすめの機種を紹介していきます。

RO水は天然水より安価で安全性も高いことから、子育てをしている方からも高い人気を集めています。

どのメーカーのRO水ウォーターサーバーがいいのかわからない方は多いので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと分かること

  • RO水を使用したウォーターサーバーおすすめランキング
  • RO水と天然水の違い
  • RO水ウォーターサーバーのメリット

RO水ウォーターサーバーおすすめランキング

おすすめ RO水 ウォーターサーバー

赤ちゃんにおすすめのRO水ウォーターサーバーを選ぶ際は、温度設定ができるタイプや水の安全性、サーバーの機能などに注目すると使いやすいものを選ぶことができます。

それでは早速、赤ちゃんのいる家庭でも使いやすいおすすめRO水ウォーターサーバーをご紹介していきます。

1位:クリクラ クリクラFit

クリクラ クリクラFit

クリクラFit
月額料金 3,380円
水代(24L) 2,920円
サーバー代等 0円
電気代 約1,000円
水の種類 RO水
ボトルサイズ 12L/5.8L

編集部おすすめポイント

  • 全国570以上の産院でも利用されている安全性
  • コック(給水口)とボトルの差込口に抗菌加工
  • オプションで再加熱機能とボトルカバーの設置が可能

クリクラfitは全国570以上の産院でも利用されているほど安全性に優れたRO水を使用しているのが特徴です。

産院で利用されているくらいなので、赤ちゃんのミルク作りにも安心して使うことができるでしょう。

サーバー本体も優秀で、最短30秒で90度以上までお湯を再加熱できる再加熱機能や、水受け皿の高さ調整ができる4way水受け皿を採用しており、哺乳瓶や水筒など口の狭い容器でも水が入れやすく利便性に優れています。

赤ちゃんのミルク作り以外にも、インスタント食品や料理に水を使いたい方には再加熱機能が便利です。

また、クリクラの水は最先端技術のROフィルターを使用し、不純物を徹底的に除去した安全性の高いRO水を飲むことができるのでおすすめです。

▼クリクラの詳細はコチラ

2位:アクアクララ アクアファブ

アクアクララ アクアファブ

アクアクララ アクアファブ
月額料金 4,238円
水代(24L) 2,808円
サーバー代等 0円
電気代 約1,000円~
水の種類 RO水
ボトルサイズ 12L/7L

編集部おすすめポイント

  • モンドセレクション水部門10年連続受賞した美味しい水
  • 収納型のウォータートレイで凹凸がなく省スペース
  • 子育てアクアプランで子供が小学校へ上がるまで毎月550円割引になる

アクアクララの水は100万分の1mmの極小フィルターを使い、不純物やウイルスなどを除去した後にミネラルを添付したRO水が飲めます。

一般的なRO水はミネラルも除去されているので淡白な味わいなのですが、アクアクララのRO水はミネラルの添加により優れた味わいとなっており、過去に「モンドセレクション水部門」で10年連続受賞しています。

そのため、味も安全性も高く評価されている高品質の水を飲むことができます。

アクアクララのサーバー本体もSIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)、SEK(一般社団法人繊維評価技術協議会)の認証を受けているため抗菌性と安全性の基準をクリアしているので安心です。

また、妊娠中から6歳以下の未就学の子供のいる家庭であれば「子育てアクアプラン」に加入することができ、子供が小学校へ上がるまでの間、月額料金から550円割引になるためコスト面が気になる方にもおすすめです。

▼アクアクララの詳細はコチラ

3位:アルピナウォーター スタンダードサーバー

アルピナウォーター スタンダードサーバー

アルピナウォーター スタンダードサーバー
月額料金 3,113円
水代(24L) 2,484円
サーバー代等 629円
電気代 約1,000円~
水の種類 RO水
ボトルサイズ 7.6L、12L、18.9L

編集部おすすめポイント

  • 冷水にもチャイルドロック機能を搭載することが出来る
  • ミネラル成分を含まないRO水なのでミネラル過多の心配がない
  • 月額3,113円という低コスパで利用できる

アルピナウォーター スタンダードサーバーは温水だけなく冷水にもチャイルドロック機能が搭載可能で、赤ちゃんが成長した後の安全対策もバッチリなサーバーです。

水は分子レベルまでろ過された限りなく純粋に近い超軟水なので、赤ちゃんの粉ミルク作りにも不安なく利用することができるでしょう。

ミネラル成分を含まないのでサーバー内のタンクに不純物が溜まりにくく、衛生的にサーバーを使えることもアルピナウォーターの特徴です。

▼アルピナウォーターの詳細はコチラ

4位:ピュアハワイアンウォーター エコサーバー

ピュアハワイアンウォーター エコサーバー

ピュアハワイアンウォーター エコサーバー
月額料金 4,542円
水代(24L) 4,212円
サーバー代等 330円
電気代 約650円
水の種類 RO水
ボトルサイズ 7.6L、11.4L

編集部おすすめポイント

  • サーバーの上部にチャイルドロック機能を搭載
  • 最大42%の省エネで電気代の節約にもなる
  • 週1度の自動クリーニング機能が付いているので清潔を維持できる

ピュアハワイアンはハワイで採取した天然水をろ過しているのが特徴で、不純物や雑菌を除去した安全で美味しいハワイの水を楽しめます。

RO水が入ったボトルは、ハワイアンジュエリーをモチーフにした南国の花が描かれた可愛らしいデザインなのが特徴で、ボトルのサイズは2ガロンと3ガロンから選ぶことができます。

また、エコサーバーには小さな子供の手が届きにくいようサーバーの上部にロックボタンを設置し、温水だけでなく冷水にもチャイルドロック機能が搭載されているので小さな子供のいる家庭でも安心して使うことができるでしょう。

さらにエコサーバーは最大42%の省エネができるため、サーバーの電気代が心配な方にもおすすめです。

▼ピュアハワイアンウォーターの詳細はコチラ

5位:ワンウェイウォーター Smartプラス

ワンウェイウォーター スマートプラス

ワンウェイウォーター スマートプラス
月額料金 2,700円
水代(24L) 2,700円
サーバー代等 0円
電気代 約474円~
水の種類 RO水・天然水
ボトルサイズ 12L

編集部おすすめポイント

  • 業界最安値のコスパの良さが魅力
  • 温水・冷水両方にチャイルドロックが搭載
  • エコモードは消費電力を最大60%カットする

ワンウェイウォーターは1,000万分の1mmの逆浸透膜で不純物やウイルスを徹底除去しつつも、独自製法で天然水由来のミネラル成分だけを残したRO水を飲めるのが特徴です。

一般的なRO水は雑菌と一緒にミネラルも除去されているので天然水と比べると味が劣るのですが、ワンウェイウォーターはミネラル成分だけを残しているので、RO水でありながら非常に美味しいです。

さらに水の料金が500mlあたり56円と業界最安値の価格になっており、サーバー設置費用やレンタル費用も無料なので費用を安く抑えたいという方におすすめです。

また、「ワンウェイウォーター smartプラス」という機種であれば温水・冷水どちらにもチャイルドロック機能が搭載されていて、水の鮮度をキープするWクリーン機能も搭載されているので安価でありながら衛生面も安心できるでしょう。

▼ワンウェイウォーターの詳細はコチラ

6位:ウォータースタンド プレミアムシリーズ S3

ウォータースタンド プレミアムシリーズ S3

ウォータースタンド プレミアムシリーズ S3
月額料金 5,280円
水代(24L) 水道代
サーバー代等 5,280円
電気代 約150~1200円
水の種類 RO水
ボトルサイズ 無し

編集部おすすめポイント

  • 家庭の水道水を利用するのでRO水を好きなだけ使える
  • 3段階の抽出量設定や省電力機能など使い勝手が良い
  • 横幅が26cmとコンパクトで置き場所に困らない

ウォータースタンドは水道水浄水型のウォーターサーバーなので好きなだけRO水を使えます。

他のウォーターサーバーのように水の消費量に応じたボトル代がかからないので、水の使用量が多い家庭におすすめです。

料金は定額制で月額3,850円とコストパフォーマンスに優れているだけでなく、面倒なボトル交換の手間がないというメリットもあります。

また、プレミアムシリーズS3は省電力機能や抽出量を3段階に設定ができるなどの機能が備わっており使い勝手が良く、コンパクトなので場所をとりません。

▼ウォータースタンドの詳細はコチラ

RO水と天然水にはどんな違いがある?

RO水 天然水 違い

RO水と天然水は何が違うのか?そして、赤ちゃんに飲ませるならどちらの水が適しているのか疑問に感じている方も多いと思います。

以下では、RO水と天然水の違いについて分かりやすく解説していきますので、ぜひ参考にして下さい。

RO水と天然水の違い

  1. RO水はミネラルなどの不純物が取り除いた水
  2. 天然水は原水に最低限の処理をしただけの水

RO水はミネラルなどの不純物が取り除いた水

RO水とは、天然水や水道水を逆浸透膜(RO膜)でろ過することで、水に含まれるほぼ全ての不純物や雑菌、ミネラルを除去した水のことを指します。

純水(ピュアウォーター)とも呼ばれており、雑菌や有害物質がほぼ存在していないので極めて安全性の高い水になっています。

ミネラルがない分美味しさでは天然水に劣り、淡白な味わいですが、その分ゴクゴクと飲みやすいのが特徴です。

天然水は原水に最低限の処理をしただけの水

対する天然水は、富士山や阿蘇といった特定の水源から汲み上げた水に、最低限のろ過・熱処理などを行った水のことを指します。

RO水と異なりミネラル成分がそのまま残っているので、美味しさではRO水を上回っています。

ウォーターサーバーによっては加熱処理でなくコストの高い非加熱処理を行っており、より生の美味しさを実感しやすいです。

どちらも安全性に関しては問題ないのですが、天然水は基準値以下の不純物や雑菌が含まれているので、RO水の方が安全性が高いと言われています。

▼より詳しい違いはこちら

RO水のウォーターサーバーを選ぶメリット

RO水を選ぶメリット

  1. 安全性に優れている
  2. 天然水よりも値段が安い
  3. ミネラルが添加されて美味しいRO水もある

赤ちゃんのミルクに使えるほど安全性に優れている

RO水の最大のメリットは、高性能フィルターで雑菌や有害物質を極限まで除去しており、極めて安全性に優れた水になっている点でしょう。

水に含まれるミネラルが多いと大人であれば健康効果を期待できるのですが、内蔵が未発達の赤ちゃんやペットが飲むと体に負担をかけるおそれがあると言われています。

もちろん水道水や天然水が危険という訳ではなく、ミネラル含有量が少ないのであればミルク作りに使用しても一般的には問題ありません。

しかし、子どもにはより安心できる水を飲ませてあげたいのが親心です。

その点、RO水のウォーターサーバーは安全性に優れているのでおすすめです。

RO水は天然水よりも値段が安い

一般的に天然水は24L(12L×2本)で4,000円~5,000円前後ですが、RO水の場合は2,000円~3,000円代が目安と安価なのはメリットでしょう。

ウォーターサーバーは契約期間が2~3年と決められているメーカーが多いため、長期使用が前提になるので月々の差額がトータルコストで大きな差を生みます。

月々に1,000円のコスト差でも、2年利用すれば24,000円も支払う金額に違いが出てきます。

そのため、RO水は安全面を重視する方だけでなく、ウォーターサーバーにかかるコストを抑えたい方にもおすすめです。

ミネラルが含まれていて美味しいRO水もある

RO水は前述した雑菌や有害物質と一緒にミネラルも除去されているものが大半ですが、一部メーカーは企業努力で「ミネラル成分だけを残す」、「後から天然由来のミネラルを添加」することで安価で安全なまま美味しさを保つことに成功しています。

ミネラルも除去されることで味わいが淡白で、天然水より美味しくないと感じる方が多いのがRO水の唯一と言ってもデメリットでした。

しかし、ミネラル成分を残すことで安価で安全なRO水でありながら美味しいという、非常に優れた水を生み出すことに成功しています。

該当しているのは「アクアクララ」と「ワンウェイウォーター」のRO水で、どちらもミネラルが含まれている美味しい水になっています。

 

RO水ウォーターサーバーのおすすめの選び方

RO水 選び方

続いては、RO水ウォーターサーバーのおすすめの選び方を注目しておきたいポイントごとに解説していきます。

RO水が飲めるウォーターサーバー選びに失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

RO水ウォーターサーバーの選び方

  1. 料金で選ぶ
  2. 最低契約期間で選ぶ
  3. サーバーのタイプで選ぶ
  4. ミネラル成分の有無で選ぶ
  5. ボトルのタイプで選ぶ

料金で選ぶ

RO水ウォーターサーバーを選ぶ上で一番重要なのは、料金でサーバーを決めるというものです。

一口にRO水サーバーといってもメーカーで総額料金には大きな差があります。

浄水型RO水でなければ水代は大差ないのですが、レンタル代、電気代、メンテナンス代、あんしんサービス代といった諸費用の有無で総額料金はかなり変わってきます。

とにかく安く抑えたい方であれば最安値のサーバーを、機能面や安心感を重視する方であれば多少料金の張るサーバーを選べば後悔しないでしょう。

参考までに大手RO水ウォーターサーバーの料金を比較した表を作成しましたので、参考にして下さい。

RO水サーバーの料金比較

比較項目 クリクラ アクアクララ アルピナウォーター ワンウェイウォーター
水代(1箱) 2,920円~ 2,808円~ 2,484円~ 2,700円~
電気代/月 約767円~ 約475円~ 約470円~ 約457円~
レンタル代/月 0円 0円~ 629円~ 0円
メンテナンス代
サポート代など/月
460円 1,430円~ 0円 0円
総額料金目安/月 約4,147円 約4713円 約3,483円~ 約3,157円~

こちらが各RO水ウォーターサーバーの料金を比較した表になります。

どこも水代は2,000円代なのですが、電気代やレンタル代、サポート代などの有無で総額料金は大きく変わっています。

とにかく安いRO水を求めている方はワンウェイウォーターを選んでおけば間違いありません。

ワンウェイウォーターのRO水は独自製法でミネラル成分だけを残しているので、RO水でありながら味わいも非常に優れています。

逆にアクアクララは「月額4,713円~」RO水の中では高額な部類に入りますが、代わりに無料メンテナンスや無料サーバー交換などサポートに力を入れています。

また、サーバー本体にドルチェグストが搭載されているなど性能面で優れているので、高いなりの理由がある優秀なサーバーです。

最低契約期間で選ぶ

利用目的に合わせて、最低契約期間でウォーターサーバーを選ぶのもおすすめです。

例えば赤ちゃんのミルク用にウォーターサーバーを導入するのであれば、3年契約のサーバーだと使わなくなって持て余す可能性があります。

逆に水道水の代わりの飲水として導入するのであれば、末永く利用することになるので長期間プランの方が良いでしょう。

サーバーのタイプで選ぶ

RO水ウォーターサーバーには大きく分けて、工場で作ったRO水が宅配されるタイプと、自宅で水道水を浄水してRO水を作る2つのタイプがあります。

基本的に使用量が多い家庭や、大家族であれば自宅で水道水を浄水するタイプのRO水ウォーターサーバーがおすすめです。

宅配式のRO水は使用量が増えれば増えるほど、水の注文量が増えて料金が上がってしまいます。

対して浄水タイプのRO水は原水が水道水なので、3,000円~5,000円ほどのレンタル代を払えば、どれだけ水を使っても料金が変わりません。

目安としては月に48L以上の水を使うのであれば浄水型を、48L以下であればRO水ボトルを宅配してもらった方がお得です。

ミネラル成分の有無で選ぶ

ミネラル成分の有無でRO水を選ぶのも大切です。

前述した通りRO水には徹底的に不純物やウイルスを除去したRO水と、ミネラル成分が残ったRO水があります。

どちらも安全で赤ちゃんのミルクに使うことができる水ですが、より負担が少なくミルク作りに向いているのはミネラルも除去されているRO水です。

逆に味わいに優れているのは、ミネラル成分が残っているRO水なので目的に応じて好きな方を選びましょう。

ボトルのタイプで選ぶ

RO水には「ワンウェイボトル」と「リターナブルボトル」という2種類のボトルを宅配するメーカーがあります。

「ワンウェイボトル」は使い捨てのボトルで、使用後は家庭ごみとして捨てられるので空ボトル置き場を確保する必要がないのがメリットです。

「リターナブルボトル」は飲みきった後に再利用するボトルで、次回の配送時に空ボトルを回収してもらいます。

保管場所を確保する必要があるのがネックですが環境に優しく、料金も安い傾向があります。

空ボトルで場所をとられたくない方はワンウェイボトル、ゴミを増やしたくないならリターナブルボトルなど利便性やライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。

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おすすめRO水ウォーターサーバー比較のまとめ

赤ちゃんのミルクづくりにも便利なRO水のおすすめウォーターサーバー6選をご紹介してきましたがいかがでしたか?

同じRO水ウォーターサーバーでも、メーカーによって水の品質やサーバーの機能・コストが異なります。

家族みんなでたくさん使いたいなら定額制・料理に使うなら水受け皿の高さ調節ができるタイプを選ぶなど、利用する目的などを考慮して使いやすいと感じるウォーターサーバーを選んでください。

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