水に関するコラム

井戸水は危険?そのまま飲む方法や病気対策までわかりやすく解説

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井戸水 危険

「井戸水って飲むと危険なの?ピロリ菌に感染するって本当かな...?」

家庭で使う水は水道水が一般的ですが、最近水道代を節約できる井戸水に注目が集まっています。

ただ地上から浅いところにある浅井戸の地下水は水質が環境に左右されやすく、ピロリ菌感染や食中毒など病気の原因になることもあります。

ただ農業用水や災害時などは井戸水があると助かりますし、きちんと対策をすれば井戸水は飲用に使うことも可能です。

ここでは井戸水をそのまま飲む危険性に触れながら、安全に飲む方法などについて詳しくご紹介します。

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この記事を読むと分かること

  • 井戸水はそのまま飲むとピロリ菌に関するの危険性がある
  • 井戸水は飲用に使うなら水質検査や煮沸などの対策が必須
  • 井戸水をお風呂や洗車、洗濯などで使う場合も注意が必要

井戸水はそのまま飲むと危険?3つの危険性

井戸水 危険性

水道水は安全に飲めるように定期的な水質検査がされていますが、井戸水は何も対策せずに飲むと危険な場合があります。

井戸水は自然にある地下水をポンプでくみ上げたものなので消毒などはされていませんし、水質検査は義務付けられていません。井戸水を安全に飲むための対策は、井戸の所有者に任されている状態です。

また、近くに廃棄物や汚水を出すような施設がある場合や、人や動物が簡単に行き来できる場所にある井戸水は飲用に向かないとされています。

ここでは、まず井戸水の3つの危険性について見ていきましょう。

井戸水の3つの危険性

  1. 水質が不安定
  2. 動物の糞による汚染の危険性
  3. ピロリ菌感染などの病気のリスクがある

危険性①:水質が不安定

井戸には地下8mほどの浅い地点の地下水をくみ上げる浅井戸と、硬い岩盤の下まで掘り進めた深井戸があります。

家庭で使われている井戸には浅井戸が多いのですが、浅井戸は水質が不安定なことが多く、地震で地盤が大きく変動すると水質が変わってしまいます。

また、近くに土壌汚染を引き起こすような環境ができた場合や、天候や季節の移り変わりなどほんの少しの変化でも水質に影響が出ます。

周りの環境の変化がなくても、長い年月利用して井戸が古くなると、内部の汚れなどで水が汚染されることもあります。自然にある天然水をくみ上げる井戸の特性上井戸水は汚染されやすく、昨日まで綺麗だったのに急に水質が変わることも珍しくありません。

目に見えない汚れだと、汚染されていると気付かずに飲み続けてしまうので危険です。

危険性②:動物の糞による汚染の可能性がある

井戸水に寄生虫に感染した動物の糞が混入してしまうと、それを飲んだ人間も寄生虫に感染してしまう危険性があります。

特に井戸水で注意しないといけない寄生虫の代表格がエキノコックスです。エキノコックスは名前の通りキツネの体内にいることが多く、キツネの糞などからエキノコックスの幼虫が人間の体の中に入ると長い時間をかけて肝臓を蝕みます。

気付かずに治療しないでいると肝機能障害を引き起こしたり、最悪の場合は死に至ったりする怖い病気です。井戸があるご家庭の場合、井戸の近くにはキツネを近づけないようにする必要があるでしょう。

また、手動でくみ上げる井戸の場合は動物の糞が混入しないよう、使わない時は必ず蓋をしておくようにしてください。

危険性③:ピロリ菌感染などの病気のリスクがある

消毒されていない井戸水には目に見えない雑菌が含まれていることも多く、特にピロリ菌は井戸水を飲むことが主な感染源の一つになっています。

ピロリ菌は大人ももちろん感染しますが、胃酸が少ない幼児は大人よりさらに感染しやすいので注意してください。

ピロリ菌は感染しても大部分は無症状ですが、何割かは慢性的な胃炎や十二指腸炎の原因になります。また胃炎を放置することで、胃がんを引き起こす可能性もある怖い細菌です。

このように、綺麗に見える水でも雑菌により病気になる可能性があるということも、井戸水を飲むのは危険と言われる理由になります。

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井戸水をそのまま安全に飲む3つの方法・対策

安全 井戸水

ご紹介したように、井戸水はに危険性はあるものの絶対飲めないわけではありません

ただ、一般家庭にあるような井戸の水を安全に飲むには、やはりそれなりの安全対策が必要です。

ここでは井戸水を飲用に使いたいと考えている方のために、井戸水を安全に飲む方法やそのためにすべき3つの対策についてご紹介していきます。

安全に井戸水を3つの飲む方法・対策

  1. 水質検査を実施する
  2. 井戸周辺の環境を整える
  3. 井戸水の加熱・煮沸を行う

水質検査を実施する

井戸水を安全に飲むためには、まず水質検査を実施して飲用に適しているかどうか確認しましょう。

井戸水の水質検査は義務ではありませんが、井戸水を飲用にする場合年に1回水質検査することを厚生労働省が推奨しています。水質検査では井戸水のにおいや味に異常はないか、硬度が飲用に適しているか、不純物が含まれていないか等がわかります。

水道水の水質検査の検査項目は51種類と多く費用も高額ですが、井戸水の水質調査は12項目程度であることが一般的となっており、地域の保健所で検査をしてもらうことができます。

費用は保健所によって異なり大体1万円前後になりますが、水質検査ができる簡易キットやデジタル機器は市販されてもいるので、自分で調べることもできるでしょう。

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井戸周辺の環境を整える

井戸水を飲用にする場合は井戸の周りの環境を整えるのも大切です。

地下水は周囲の環境に影響を受けやすく、知らず知らずのうちに汚染されてしまうこともあります。

特に井戸の周りに家畜や野生動物の糞がある場合や農薬を大量に使っている場合は、井戸水の中に雑菌や寄生虫それに農薬が混ざり込んでいてもおかしくありません。

井戸の周りは定期的に点検し、常に清潔に保つようにしてください。井戸に蓋をするのはもちろん、鍵や重しなどで動物や他人が簡単に開けられないようにしておくとより安心でしょう。

また貯水槽やポンプを利用している場合は、こちらも定期的に清掃するようにしましょう。

井戸水の加熱・煮沸を行う

水質検査や井戸のメンテナンスをきちんとしていても、何かの拍子に雑菌が混入する可能性は否めません。ピロリ菌やO-157、ノロウイルスなどが含まれていた場合は体調を崩す原因になります。

井戸水は年間を通して飲みやすい温度に保たれているため汲み取ってそのまま飲みたくなるかもしれませんが、やはり生で飲むのは避けるようにしましょう。

井戸水の中にいるほとんどの菌は煮沸をすることで死滅するので、沸騰させてから5分程度はしっかり加熱するようにしてください。

ただ、中にはボツリヌスス菌などの熱に強い雑菌もおり、実際に赤ちゃんが井戸水からボツリヌスス菌に感染し、乳児ボツリヌス症を発症した事例もあります。

例え煮沸をしたとしても完全に殺菌できるわけではないので、そのリスクを理解したうえで口にするようにしてください。

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そのまま飲むのが危険な井戸水のおすすめ活用法

井戸水 活用法

井戸水を飲むには、井戸の管理や煮沸などの対策を徹底する必要があります。

そのため飲み水に向くとはなかなか言えないのですが、もちろん井戸水には他の活用方法もあります。また、逆に井戸水が使えそうでも実は避けた方がいい用途もあります。

ここでは井戸水を活かせる場面や、反対に井戸水の使用に慎重になった方がいい場面を見ていきましょう。

家庭菜園やガーデニングの水やりにおすすめ

井戸水は古くから農業用水として重宝されてきたこともあり、家庭菜園やガーデニングの水やりに井戸水を使えば水道代が節約できます。

井戸水を災害など非常時の飲用水にしようと考えるかもしれませんが、井戸水を安全に飲むには煮沸が必要なので飲用水の備蓄には向きません

また井戸水をお風呂に使う場合も要注意です。雑菌を含んでいる水だと雑菌だらけのお湯に体をつけることになりますし、鉄を多く含む水質の場合は長く使っていると浴槽に鉄さびができてしまうこともあります。

車の洗車・洗濯、トイレの水

そのまま飲めない井戸水は、車の洗車や洗濯、トイレの水に使うのもおすすめです。

例えばトイレの水は1回毎に2~3円ほどの水道代が発生しますが。井戸水であれば水道代がかからないので非常にお得です。

同様に洗車や洗濯も生活の中で水をたくさん使う場面なので、井戸水を使えばかなりの節約になるでしょう。

ただし、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んだ一部の井戸水は洗車には向きません。

というのも、カルシウムやミネラルが豊富だと洗車をすると車全体に白いシミができてしまうからです。

このシミはなかなか消すことができずガラスや塗装を痛めてしまうこともあるので、水質によっては洗車は井戸水より水道水を使うようにしたいです。

洗濯も鉄やマンガンの含有量が多い井戸水を使うと白い洗濯物が黄色く変色してしまうことがあり、しかも一度変色すると漂白剤でも綺麗になりません。

井戸水は飲むと危険?ピロリ菌対策や飲む方法までわかりやすく解説まとめ

ここまでご紹介したように、井戸水、特に浅井戸の水はピロリ菌などの雑菌が含まれていたり、動物の糞や農薬で汚染されやすいため飲用には向いていません

井戸水を飲みたいなら、まずは水質検査で安全に飲めるかどうかを確認したうえで井戸を適切に管理し、必ず過熱・煮沸してから飲むようにしてください。

井戸水は災害時の生活用水の確保に役立つものの、水質によっては日常的にお風呂や洗濯それに洗車に使うのは避けた方がいい場合があります。

井戸を掘りたい・活用したいという場合も、水質検査をしたうえでその井戸の水がどんな用途に向いているのか確認するようにしましょう。

安全な水であれば、やはり、ミネラルウォーターが最適でしょう。

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