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病院・薬局・歯医者におすすめのウォーターサーバーランキング4選

手軽に水分補給ができるウォーターサーバーは、病院や薬局、歯医者の待合室にあるだけで患者さんの方に喜ばれることが多いです。

しかし、いざ導入しようと思っても選び方が分からなかったり、経費や管理が気になるはずです。

そこでこの記事では病院や薬局にウォーターサーバーを設置するメリットや選び方、さらにおすすめのウォーターサーバーランキングもご紹介していきます。

この記事を読むと分かること

  • 病院・薬局・歯医者におすすめのウォーターサーバー
  • 病院・薬局・歯医者にウォーターサーバーを設置するメリット
  • 病院・薬局・歯医者にウォーターサーバーを設置するデメリット
  • 病院や薬局に設置するウォーターサーバーの選び方

病院・薬局・歯医者におすすめのウォーターサーバーランキング

病院・薬局・歯医者におすすめのウォーターサーバー4選ランキング

病院やクリニックにウォーターサーバーがあれば嬉しいという声は多く、設置することで病院に対する印象や満足度は大きく向上するでしょう。

病院への設置でおすすめなのは、赤ちゃんや高齢者であっても負担なく飲める、「RO水」のウォーターサーバーです。

RO水は高精度フィルターによって塩素や有害物質を極限まで除去しており、多くの産院でも導入されるほど安全な水です。

そこで病院やクリニックにおすすめのウォーターサーバーを、RO水を中心に厳選して紹介しますので参考にしてください。

第1位:クリクラ クリクラFit

クリクラ クリクラFit

クリクラFit400
月額料金 3,380円
水代(24L換算) 2,920円
サーバー代 0円
その他費用 460円
あんしんサポートパック代
サイズ 24.5cm×38.3cm×98.7cm
水の種類 RO水

編集部おすすめポイント

  • 横幅24.5㎝のスリムボディで狭い場所でも置きやすい
  • 再加熱機能つきで90℃以上のお湯も抽出できる
  • 契約前に、1週間無料お試し利用ができる

クリクラは高性能なフィルターで雑菌や不純物を取り除いたRO水を提供しているウォーターサーバーです。

赤ちゃんのミルクの調乳や、お子さんの水分補給にも適していることで全国570の産院でも採用されています。

誰もが安心して飲める水という点で信頼がおけますし、病院などの事業所なら1台は無料でレンタルすることが可能で、メンテナンスの費用も月460円のサポート料金に含まれています。

クリクラのウォーターサーバーは実用的でシンプルなデザインが多いですが、その中でもクリクラFitはボトルカバーを設置できたりカラーをホワイトとブラックから選べたりとおしゃれなのが特徴です。

待合室の雰囲気や家具に馴染みやすいですし、それでいてつまみ式なので操作も分かりやすいでしょう。

第2位:アクアクララ アクアスリム

アクアクララ アクアスリム

アクアクララ AQUA SLIM
月額料金 3,908円
水代(24L換算) 2,808円
サーバー代 0円
その他費用 1,100円
安心サポート代
サイズ 27.5cm×31.3cm×96cm
水の種類 RO水

編集部おすすめポイント

  • 子どもが解除しにくいチャイルドロックでJDSA適合マーク取得
  • サーバーの抗菌性・安全性が保障されるSIAA/SEK抗菌マーク取得
  • 分かりやすいつまみ式給水口で誰でも操作しやすい

アクアクララ アクアスリムはすっきりしたデザインで、場所を取らないスリムボディが特徴のウォーターサーバーです。

機能もシンプルですが、チャイルドロックの性能を証明するJDSA適合マークと、抗菌性能と安全性能を保証するSIAA/SEK抗菌マークが両方ついています。

RO膜で不純物を取り除き、適度にミネラルを配合した軟水であることも含めて、衛生的に安心して使えるウォーターサーバーと言えるでしょう。

また、水代が比較的安いですし、初期費用もかからず、毎月支払うサービス料にメンテナンスや故障の際の対応の費用が含まれています。

トータルで見た際に毎月の維持費が抑えられる、経済的なウォーターサーバーでしょう。

第3位:アルピナウォーター エコサーバー

アルピナウォーター エコサーバー

アルピナウォーター エコサーバー
月額料金 3,443円
水代(24L換算) 2,484円
サーバー代 959円
その他費用 0円
サイズ 31.0cm×33.0cm×100cm
水の種類 RO水

編集部おすすめポイント

  • 電気代を約40%も節約できる節電機能が充実したウォーターサーバー
  • 自動クリーン機能付きでいつでも衛生的でおいしい水が飲める
  • 硬度0のピュアウォーターなので胃腸が悪い人にも優しい

アルピナウォーター エコサーバーは北アルプスの天然水をさらにろ過し、不純物と共にミネラルも取り除いた硬度0のピュアウォーターが楽しめるウォーターサーバーです。

質の高い水が提供されるにも関わらず水代は非常にお得で、沢山の患者さんが訪れる大きな病院でも水代を抑えることができるでしょう。

また、エコモードを利用すれば電気代の節約も可能です。

ボタン式で温水を出す場合はチャイルドロックの解除が必要ですが、冷水はロックを掛けないことも選択可能です。

小さい子供の手が届きにくい機器の上部にボタンが付いているため、子どもが多い病院の待合室にも安全に設置することができるでしょう。

第4位:フレシャス Slat

フレシャス Slat

フレシャス Slat スラット
月額料金 5,189円
水代(24L換算) 4,199円
サーバー代 990円
その他費用 0円
サイズ 29.0cm×35.0cm×110cm
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 小さなお子さんも安心して利用できるとキッズデザイン賞受賞
  • ボトル足元交換で重たい水ボトルの交換が楽にできる
  • 自動クリーン機能つきでサーバー内もいつでも衛生的

フレシャスは富士・朝霧高原・木曽3か所の天然水を提供しており、中でもSlatで利用できる特に富士の水は硬度が20mg/L程度とかなり低く、小さい子供も安心して飲むことができます。

スタイリッシュなデザインでカフェ機能付きモデルも選べるほか、静音性に優れているため静かな待合室でも音が気になりにくいです。

さらに、ボトルを足元で交換できたり給水位置上の方にあって腰をかがめなくていいなど、体に負担がかかりにくい設計になっています。

ボタン式で操作は簡単。給水ボタンもチャイルドロック解除ボタンも本体上部にあるため安全に使えるでしょう

病院・薬局・歯医者にウォーターサーバーを置くメリット

病院・薬局の待合室にウォーターサーバーを置くメリットを解説

まずは、病院や薬局の待合室にウォーターサーバーを置くメリットについて解説します。

ウォーターサーバーを置くことでよりよい環境を作ることができますので、それぞれ参考にしてみてください。

病院・薬局にサーバーを置くメリット

  1. 患者さんの脱水症状の防止になる
  2. クリニックの従業員の福利厚生としても役立つ
  3. 経費として計上ができコストを抑えられる
  4. ウォータークーラーより安全面で優れる
  5. 医療機関としての信頼度や満足度が上がる

患者さんの脱水症状の防止になる

まず最初のメリットは、待合室にウォーターサーバーがあることで患者さんが脱水症状を予防できる点です。

病院や薬局に来る方の中には、検査のため朝から何も口にせずに来ている人もいますし、そうでなくても待合室で長時間待っている間には喉が渇くこともあります。

喉が渇いたときに飲み物を買いに行ければいいですが、自動販売機が待合室から離れた場所にあったり、いつ呼ばれるか分からないので席を立てない方は少なくありません。

しかし待合室にウォーターサーバーがあれば、診察の順番を呼ばれる心配もないので患者さんが安心して水分補給をすすることが可能です。

クリニックの従業員の福利厚生としても役立つ

クリニックや薬局でウォーターサーバーを導入すると、患者さんだけでなく従業員の福利厚生充実につながるメリットもあります。

おいしい水・お湯を好きな時に好きなだけ使えるウォーターサーバーは、労働環境を良くしたい会社で人気の設備です。

ウォーターサーバーは自販機と違い無料で利用できるので、節約したい従業員からは非常に重宝されます。

また、ジュースや炭酸飲料をたくさん飲むより水の方が健康にも良いので、従業員の健康増進にも繋がるでしょう。

経費として計上ができコストを抑えられる

病院や薬局でウォーターサーバー導入をためらう理由の一つに、毎月の費用の負担がありますが、ウォーターサーバーを待合室に設置すると接待交際費(もしくは福利厚生費)として経費計上することが可能です。

経費が増えても節税対策につながるため、実質的な金銭的負担は少なくなるでしょう。

電気代が節約できる可能性も

電気代は気になるかもしれませんが、もし従業員用に電気ポットや電気ケトルを置いている場合は、代わりにウォーターサーバーを利用することで電気代の節約につながるかもしれません。

大きい病院に設置すると毎月の水の消費量が多くなってしまいますが、毎月一定以上の水を消費する法人は水代がお得に契約できる「法人プラン」を利用できるメーカーもあります。

また、後述する医療機関としての満足度の向上で、結果として水代や電気代以上の利益をもたらすことも期待できるでしょう。

法人向けのプランがあるウォーターサーバーについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

ウォータークーラーより安全面で優れる

ウォーターサーバーの水はウォータークーラーより安全面に優れており、患者さんに安心して飲んでもらえるのもメリットでしょう。

ウォーターサーバーの水は衛生基準をクリアした天然水、高性能フィルターで雑菌を除去したRO水、または水道水を浄水した水です。

また、内部にクリーン機能や殺菌機能を搭載しているモデルも多いので、最低限のメンテナンスで安全性に優れた美味しい水を提供できます。

ウォータークーラーは不特定多数の方が口をつける上に、飲みきれなかった飛沫が蛇口にかかるので、衛生面を気にする方は喉が乾いていても飲めません。

また、病院では、ウォータークーラーだと何らかの感染症になったいる方も口をつけて利用するので、リスクはゼロではありません。

ウォーターサーバーであれば紙コップで水を注ぐ形になるので、水自体が安全なのも相まって利用者に安心して飲んでもらうことができるでしょう。

医療機関としての信頼度や満足度が上がる

ウォーターサーバーがあると、それだけで利用者は患者に配慮した医療機関と感じてくれますし、喉が渇いた時にさっと水が飲めるので安心感を覚えてくれます。

多くの病院・歯医者・薬局では利用者の満足度を上げるために照明を明るくしたり、静かなBGMを流すなどなんらかの取り組みをしていると思います。

そこにウォーターサーバーを導入することで、利用者からの信頼度や満足度がさらに上がる効果が期待できるでしょう。

病院・薬局・歯医者にウォーターサーバーを設置するデメリット

水代や電気代などのコストがかかる

逆に病院・薬局・歯医者がウォーターサーバーを設置するデメリットとしては、水代や電気代といったコストの発生が考えられるでしょう。

金額は医療機関の規模で大きく異なりますが、月に水代や電気代、レンタル料など込みで4,000円~10,000円ほどはかかるでしょう。

ただし、ウォーターサーバーの費用は経費として計上できる他、利用者の満足が上がればリピーターとなり、費用以上の利益を医療機関へもたらしてくれるはずです。

ボトル交換の手間がかかる

病院の規模によりますが、定期的に水ボトルの交換の手間がかかってしまうのもデメリットでしょう。

大病院だと1日に1~2回の交換が必要になってしまうケースもあるようです。

ただし、ボトルの交換そのものは慣れれば1~2分で終わるのと、大容量ボトルのウォーターサーバーを選ぶことで交換回数を大きく減らすことが可能です。

4.8L、7Lといった軽量ボトルのウォーターサーバーだと、医療機関では交換の頻度がかなり高くなってしまうので、12L以上のボトルのウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。

病院・薬局・歯医者に設置するウォーターサーバーの選び方

病院・薬局・歯医者に設置するウォーターサーバーの選び方

病院や薬局それに歯医者にウォーターサーバーを設置するメリットは多いですが、選び方には病院や薬局ならではの注意点があります。

すべての年代・体調の人が飲みやすい水で、安全性が高く、高齢者でも使い方がわかりやすい機種を選ぶようにしましょう。

ウォーターサーバーの選び方

  1. 硬度の低い水が飲めるウォーターサーバーを選ぶ
  2. 高齢者でも操作が分かりやすいウォーターサーバーを選ぶ
  3. チャイルドロックが解除しづらいウォーターサーバーを選ぶ

硬度の低い水が飲めるウォーターサーバーを選ぶ

小さい子供からお年寄りまで、あらゆる年代の人が訪れ持病がある人も多い病院では、ウォーターサーバーの水の種類には気を付けましょう。

日本で提供されているウォーターサーバーの水は軟水がほとんどですが、天然水の中にはミネラルを豊富に含んだ水もあります。

マグネシウム・カリウム・ナトリウムなど、ミネラルを豊富に含んだ水は美容や健康にいいとされていますが、胃腸がまだ発達していない赤ちゃんや腎臓が悪い人にとっては負担となります。

健康な大人が飲んでもお腹がゆるくなることがあるので、病院やクリニックには硬度が低い天然水やミネラルを取り除いたRO水が飲めるウォーターサーバーを置くことがおすすめです。

操作が分かりやすいウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーの給水口には「つまみ式」「レバー式」「ボタン式」の3つのタイプがありますが、初めて見た人でもすぐに水を出せるように、操作が分かりやすい機種を選ぶ必要があります。

3つのタイプの中で最も馴染みがあるのは、フードコートなどにもある「レバー式」で幅広い年代の方が使いやすいでしょう。

つまみを下げたりひねったりすることで水が出る「つまみ式」や「ボタン式」も直感的に操作しやすいですが、時に使い方が分からない年代の方もいらっしゃるかもしれません。

冷水についてはワンタッチで給水できる機種を選ぶと使いやすいでしょう。

チャイルドロックが解除しづらいウォーターサーバーを選ぶ

病院は赤ちゃんや小さい子供が来ることも多いため、ウォーターサーバーの安全面にも気を付けておきましょう。

家庭内でウォーターサーバーの温水で子供が火傷する事故が起こっていることから、病院に置く場合も温水にしっかりチャイルドロックをかけられる機種を選ぶようにしたいです。

チャイルドロックだけでなく、子供の手が届きづらい位置にボタンがある機種も子供がいたずらで水を出すことを防いでくれます。

JDSAの適合マークが付いている機種はチャイルドロックの性能が保証されているため、機種を選ぶ際の参考になります。

また火傷対策に加え、いたずらや地震に備えた転倒防止策も考えるようにしてください。

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病院・薬局・歯医者におすすめのウォーターサーバーまとめ

この記事では、病院や薬局、歯医者やクリニックにウォーターサーバーを置くメリットやおすすめのウォーターサーバーについて紹介してきました。

ウォーターサーバーを設置すると患者さんや従業員の体調や健康管理につながるメリットがあり、経費に計上できるため金銭的負担もあまり大きくありません。

機種を選ぶ際は全年代の人に優しい高度の低い水と、パッと見てすぐに大体の使い方がわかる機種にすることがポイントで、さらに火傷事故を防ぐチャイルドロックにも注目してください。

ウォーターサーバー選びに迷った時は、今回ランキングでご紹介した機種もぜひ参考にしてみてくださいね。

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