PR
当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

ボトル交換が楽な下置きウォーターサーバーやボトルなしサーバー15選!

「ボトル交換に楽なウォーターサーバーを使いたい」
「そもそもボトルなしの楽なウォーターサーバーが使いたい」

ウォーターサーバーのボトル交換は非常に手間なので、ボトルの水が減ってきたら使う量を控えてしまったり、不満を抱いている方は多いでしょう。

そこでこの記事ではボトル交換が楽な下置きウォーターサーバーや、そもそもボトルなしで交換不要なウォーターサーバーを紹介します。

ウォーターサーバーのボトル交換を手間だと感じている方は参考にして下さい。

この記事を読むと分かること

  • ボトル交換が楽なウォーターサーバーは4種類ある
  • ボトルが下置きで交換が楽なウォーターサーバー
  • ボトル下置きなウォーターサーバーのメリット・デメリット
  • ボトルなしで交換が不要な楽すぎるウォーターサーバー

ボトル交換が楽で簡単なウォーターサーバーは4種類ある

簡単に設置できるボトル4タイプ

 

ボトル交換が楽なウォーターサーバーは大きく分けて4種類あります。

まずは以下にそれぞれのウォーターサーバーについて軽く紹介します。

ボトル交換が楽な4種類のウォーターサーバー

  • ボトル下置き・足元交換できるウォーターサーバー
  • 水パックのウォーターサーバー
  • 軽量水ボトルのウォーターサーバー
  • 水道水浄水型でボトル交換不要のウォーターサーバー

ボトルが下置きで足元交換できるウォーターサーバー

まず編集部が一番におすすめしたいのは、ボトルをサーバーの上まで持ち上げる必要がない、ボトル下置き・足元交換ができるタイプのウォーターサーバーです。

長らくウォーターサーバーの主流はボトルをサーバー上部に設置するタイプでしたが、12Lもの重さがあるボトルを胸の高さまで持ち上げるのは女性やシニアの方にとってかなり大変な作業でした。

ボトル足元交換式のウォーターサーバー
のメリット・デメリット
メリット ・12Lなどの重いボトルを持ち上げる必要がない
・水の量は変らないのでボトルの交換回数は変わらない
・重心が下にくるのでサーバーが安定する
デメリット ・災害時においては、電気が通っていないとサーバーを使用することができない

下置きのウォーターサーバーを経験してしまったら、二度と上にボトルを設置するタイプのウォーターサーバーには戻れないほど楽です。

ビニールパック式のウォーターサーバー

次に紹介する交換が楽なウォーターサーバーは、ボトルの代わりにビニールパックを使用しているタイプです。

ボトルからビニールになったことで水の容器が軽量化していると、パックを所定の場所に入れるだけで設置完了になるので負担が少ないのが特徴です。

水パック式のウォーターサーバー
のメリット・デメリット
メリット ・1パックが軽いので交換が気軽にできる
・空気が飲む直前まで触れず、衛生的
・パックは畳んで不燃ごみとして捨てる事ができる
デメリット ・1パックの水の量が少ないので、交換回数が増える

また、使い終わって空になったパックは折りたたんでプラスチックゴミとして自宅で廃棄できるので、ボトル式のようにゴミの処分に頭を悩ませる必要もありません。

▼あわせて読みたい記事

軽量水ボトルのウォーターサーバー

これまでウォーターサーバーのボトルは重い12Lが基本で交換が大変でしたが、軽量ボトルを採用しているメーカーのサーバーは交換がかなり楽です。

近年は5.8L~9Lといった半分ほどの重さのボトルを販売するブランドも出ており、ボトルのサイズも小さいので交換は楽です

軽量水ボトルのウォーターサーバー
のメリット・デメリット
メリット ・ボトルの重さが軽くなるので水の交換が楽になる
・停電時や災害時にも常温は使用できる
デメリット ・ボトル交換回数が多くなる

軽量ボトルであれば交換がそれほど大変ではないので、災害時にも飲水として使える上置きタイプのウォーターサーバーも根強い人気があります。

▼あわせて読みたい記事

水道水浄水型でボトル交換も不要のウォーターサーバー

最後に紹介するのが、そもそもボトルが搭載されていないので交換が一切不要な水道水浄水型のウォーターサーバーです。

特に水道直結型であればタンクに水を注ぐ手間すらなく、蛇口から出る普段の水道水がそのまま浄水された安全で美味しい水に切り替わります。

水道水浄水型でボトル交換不要の
ウォーターサーバーのメリット・デメリット
メリット ・毎月定額料金で水道水浄水型サーバーを使用できる
・水道直結型であれば水の補充すら不要になる
デメリット ・天然水を飲むことができない

▼あわせて読みたい記事

では、以下ではこの4タイプの楽なウォーターサーバーで、それぞれおすすめの機種を紹介していきます。

ボトルが下置きで楽なウォーターサーバー6選

ボトル下置き・足元交換できるおすすめウォーターサーバー6選

それでは、まずはボトルをサーバーの下部に置けて足元で交換できる形式のおすすめウォーターサーバーを6つ紹介していきます!

ボトルを足元で交換できるおすすめサーバー6選

  1. コスモウォーター smartプラス|3つの鮮度キープシステム
  2. マーキュロップ シタカラ|専門スタッフが毎年無料でメンテナンス
  3. アクアクララ AQUA WITH|子育て世代におすすめ
  4. プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER|機能性が高い
  5. フレシャス Slat|見た目も機能も大満足
  6. フレシャス Slat+cafe|本格カフェもオシャレに楽しむ

コスモウォーター smartプラス|3つの鮮度キープシステム

コスモウォーター Smartプラス

コスモウォーター
月額料金 4,104円
水代(24L換算) 4,104円
サーバー代 0円
その他費用 0円
電気代 約474円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • ボトルの設置も楽で家族が使いやすさからグッドデザイン賞を受賞
  • 水のアカデミー賞金賞モンドセレクション金賞
  • 3つの鮮度キープシステムでいつも安心安全でおいしい水
  • ワンウェイ宅配でボトルは自宅廃棄できる

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm
重量 20kg
消費電力 冷水:80W
温水:350W
温度 冷水:6~10℃
温水:80~90℃
カラー ホワイト、ピンク、ブラック、ウッド、ライトウッド
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 加熱クリーンシステム

コスモウォーターsmartプラスは、簡単にボトル交換できるように足元でのボトル交換を採用しているウォーターサーバーです。

どんな部屋でも馴染みやすいデザインと使いやすさでGOODデザイン賞を受賞した実績もあります。

ボトル足元交換を採用

下置きで交換が楽なだけでなく、コスモウォーターの天然水は水のアカデミー賞金賞モンドセレクション金賞を受賞するほど世界が認める美味しさです。

  1. 48時間以内に汲み上げられた新鮮な水か採水地から直送
  2. 雑菌の侵入を防ぎ、ウォーターサーバー内の衛生面を保つクリーンエア機能
  3. 48時間ごとにサーバー内を熱水で洗浄するクリーンサイクル機能

また、ワンウェイ宅配でボトルは自宅廃棄できるので、交換のためにボトルを保管する場所を確保する必要はありません。

マーキュロップ シタカラ|専門スタッフが毎年無料でメンテナンス

マーキュロップ シタカラ

マーキュロップシタカラ
月額料金 4,620円
水代(24L換算) 3,520円
サーバー代 0円
その他費用 1,100円
電気代 約800円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • サーバーの設置、水の配送、メンテナンスも安心の自社一貫体制体制
  • モンドセレクション9年連続受賞、ITI優秀味覚賞8年連続受賞
  • 水は硬度が低く加熱殺菌済みの本物の天然水で赤ちゃんにも安心!
  • 家族で楽しめる工場見学ツアーを定期開催している

– サーバー基本情報を見る

サイズ 横31cm×奥行35cm×高さ110cm
重量 20kg
消費電力
温度 冷水:1~7℃
温水(通常):81~93℃
温水(エコ):60~73℃
温水(再加熱):91~97℃
カラー ホワイト、ブラック
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 加熱クリーンシステム

マーキュロップシタカラは同じく下置きサーバーで、ボトル交換が楽なだけでなくウォーターサーバーの設置から水ボトルの配送、定期メンテナンスまで全て自社一貫体制で対応してくれるのが特徴です。

毎回同じスタッフが水を配送してくれたり、気軽に相談できることで利用者の信頼を獲得しています。

また、定期的に水の採水工場の見学ツアーを開催しているほど自社商品に自信があり、利用者とのコミュニケーションを大切にしているブランドといえるでしょう。

年に1度は専門スタッフがサーバーの定期メンテナンスをしてくれるので、衛生面も安心してご利用いただけます。

アクアクララ AQUA WITH|子育て世代におすすめ

アクアクララ AQUA WITH

アクアクララ AQUA WITH
月額料金 5,008円
水代(24L) 2,808円
サーバー代 0円
その他の費用 2,200円
電気代 約1,000円~
水の種類 RO水

-サーバー基本情報を見る

サイズ バリスタ:
幅32cm×奥行32cm×高さ134.4cm
ドルチェグスト:
幅32cm×奥行32cm×高さ133.5cm
重量 バリスタ:24.3kg
ドルチェグスト:23.6kg
消費電力 冷水:105W
温水:465W
温度 冷水:5~11℃
温水:85~95℃
エコモード:70~75℃
カラー ブラック
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 カフェ機能、ホットブースト機能

編集部おすすめポイント

  • 1人分の本格コーヒーも手軽に楽しめる
  • 子育てアクアプランで、毎月550円引き&初めてセットプレゼント
  • 家に居なくてもボトル交換できる留守置きサービス付き

アクアクララAQUA WITHはボトル下置きサーバーの中では唯一、ネスレのコーヒーマシンを搭載した高性能ウォーターサーバーです。

コーヒーマシンはバリスタとドルチェグストの好きな方を選ぶことができ、左側がコーヒー、右側が水用の機械になっています。

左がコーヒー右が水

また、キャンペーンが豊富なのも特徴で、小さなお子様がいる家族が割引を受けられる「子育てアクアプラン」、豊富な特典の「新規申し込みキャンペーン」などでお得にお申し込みできます。

SDGsの取り組みで処理可能なワンウェイボトルでなく、再利用式のリターナブルボトルを採用していますが、玄関先にボトルを置いておけば新しいボトルと交換してくれる留守起きサービスがあるので宅配時に家にいる必要もありません

▼あわせて読みたい記事

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER|機能性が高い

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER
月額料金 5,333円
水代(24L換算) 4,233円
サーバー代 1,100円
その他費用 0円
電気代 約670円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 光センサーで自動的にエコモードで節約!
  • クリーンシステムで自動殺菌!
  • 品格のあるデザインで部屋のインテリアを華やかに
  • 国際的品評会のモンドセレクション2020「優秀品質金賞」受賞

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅30cm×奥行38.6cm×高さ116cm
重量 24kg
消費電力 冷水:80W
温水:350W
温度 冷水:8℃
温水:83℃
カラー ホワイト・ブラック・ボルドー
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 加熱クリーンシステム

プレミアムウォーターcado×PREMIUM WATERは下置きボトルで交換が楽なだけでなく、高性能を追求したハイエンドなサーバーとなっています。

誰でも簡単に扱えるシンプルなタッチパネルの採用、節電できるエコモード、内部の衛生面を保つクリーンシステムなど、優れた機能が多数搭載されています。

また、エコモードはタッチパネルでのコントロールもできますが、光センサーが搭載されているので他社サーバーのようにわざわざオンにしなくても、暗くなると自動的に温水タンクの電源がオフになる優れものです。

暗くなったら

カラーも3色あり、デザインも優秀なのでボトル交換が楽な下置きサーバーで、なおかつ性能面でも優れた機種をお探しの方におすすめです。

フレシャス Slat|見た目も機能も大満足

フレシャス Slat

フレシャス Slat / Slat+Cafe
月額料金 5,189円
水代(24L換算) 4,199円
サーバー代 990円
その他費用 0円
電気代 約380円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • Slatはグッドデザイン賞・キッズデザイン賞受賞
  • 折りたためて捨てられるボトルが便利
  • スリープ機能搭載で、自動的に節電モードに

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅29cm×奥行35cm×高さ110cm
重量 24kg
消費電力 冷水:90W
温水:430W
温度 冷水:4~10℃
温水:80~85℃
エコモード70~75℃・リヒートモード約90℃
カラー マットホワイト・マットブラック
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 フレッシュ機能、リヒート機能

フレシャスSlatはボトル下置きのサーバーで、コスモウォーターと同様にグッドデザイン賞キッズデザイン賞などを受賞した優れたサーバーです。

ボトルの交換が楽なだけでなく、デザインや使い勝手においても非常に優秀と言えるでしょう。

スラットデザイン

また、光センサーによる「スリープ機能」が搭載されており、部屋が暗くなると自動的に温水ヒーターの電源が落とされるので電気代も節約できます。

更に、衛生面を保つために定期的にお湯を循環させる「フレッシュ機能」も搭載されており、いつでも安全に美味しい富士山の天然水が飲めるでしょう。

フレシャス Slat+cafe|本格カフェもオシャレに楽しむ

フレシャスSlat+cafe

フレシャス Slat+cafe|本格カフェもオシャレに楽しむ
月額料金 5,519円
水代(24L換算) 4,199円
サーバー代 1,320円
その他費用 0円
電気代 約380円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 高機能サーバーslatにコーヒーメーカー機能が加わった2in1モデル
  • UCCの専用ドリップポッドだけでなく、こだわりの豆や紅茶や緑茶もボタン一つで抽出できる
  • 初回特典としてUCCの専用ドリップポッドが24杯分ついてくる

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅29cm×奥行35cm×高さ111cm
重量 25.5kg
消費電力 冷水:90W
温水:430W・
ドリップ抽出:1,250W
最大消費電力:1,340W
温度 冷水:4~10℃
温水:80~85℃
エコモード:70~75℃
リヒートモード:約90℃
カラー マットホワイト・マットブラック
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 フレッシュ機能、リヒート機能、カフェ機能

フレシャスのSlat+cafeは前述したslatモデルに、本格的なカフェを楽しめるUCCのコーヒーマシンが追加されたウォーターサーバーです。

UCCの専用ドリップポッドにより、公式のコーヒー豆はもちおんご自身のお気に入りのこだわりも豆でコーヒーを淹れることが可能です。

また、紅茶や緑茶などにも対応しているので、ボトル交換が楽なサーバーを探していてコーヒーが好きな人には最適なサーバーでしょう。

軽量ビニールパック式で水の交換が楽なウォーターサーバー4選

水パック式のおすすめウォーターサーバー4選

続きまして、水ボトルの代わりに軽量のパックを採用していて水の交換が楽なウォーターサーバーを4つご紹介します。

水の重さは、4.7Lから7.2Lと全体的に軽量で、12Lのボトルよりも圧倒的に交換しやすいのが特徴的です。

水パック式のおすすめウォーターサーバー4選

  1. フレシャス dewo|グッドデザイン賞・キッズデザインアワード受賞
  2. フレシャス dewo mini|機能性そのままの卓上サイズ
  3. シンプルウォーター エコパックサーバー|電気代も水代もお得
  4. Kirala(キララ) スマートサーバー|手軽に炭酸水が作れる

フレシャス dewo|グッドデザイン賞・キッズデザインアワード受賞

フレシャス dewo

フレシャス dewo
月額料金 4,697円
水代(24L換算) 4,147円
サーバー代 550円
その他費用 0円
電気代 約330円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • グッドデザイン賞、キッズデザインアワード2018経済産業大臣賞受賞
  • 見た目と機能性を両立させる世界的なデザイナー安積伸が設計
  • 軽量7.2Lで使い捨てできる水パックで交換も廃棄も簡単

– サーバー基本情報を見る

サイズ 横29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
重量 約20kg
消費電力 冷水:80W
温水:350W
温度 冷水:4~10℃
温水:80~85℃
エコモード65~75℃
カラー スカイグレー・メタリックブラック・ミルキーベージュ
ローズトープ・ペールブルー
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 スリープ機能、静音設計

フレシャスdewoは世界的なデザイナー安積伸が設計し、見た目のおしゃれさだけでなく機能性を兼ね備えたウォーターサーバーです。

水は軽量7.2Lで使い捨てできる水パックを採用しているので、お腹の高さのバスケットに入れてニードルボタンを押すだけで設置が完了します。

Slatと同様に、グッドデザイン賞キッズデザインアワード2018経済産業大臣賞受賞など、数々の賞を受賞している人気の高いサーバーになっています。

 

さらに、サーバー内のお湯を循環させるフレッシュ機能や、光に反応して自動でスリープモードに切り替わるSLEEP機能など、便利でお得な機能も満載です。

フレシャス dewo mini|機能性そのままの卓上サイズ

フレシャス dewo mini

フレシャス dewo mini
月額料金 5,630円
水代(24L換算) 5,080円
サーバー代 550円
その他費用 0円
電気代 約490円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 業界最小4.7Lパックで交換も便利で衛生的!
  • フレシャスdewoを3分の1の大きさにしたコンパクト設計
  • 寝室に置いても気にならない静かな静音設計

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅25cm×奥行29.5cm×高さ47cm
重量 約7.3kg
消費電力 冷水:100W
温水:200W
温度 冷水:5~10℃
温水:80~85℃
エコモード70~75℃
カラー メタリックブラック・スカイグレー・カッパーブラウン
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 スリープ機能、静音設計

フレシャスdewo miniは、業界最軽量の4.7Lの水ボトルを採用しているウォーターサーバーです。

多くのウォーターサーバーでは大変なボトル交換ですが、たった4.7Lの水パックなので女性やお年寄りでも簡単に交換することができるでしょう。

また、本体のサイズも業界最小クラスで、幅25㎝、奥行29.5㎝しかないのでこれまでウォーターサーバーが置けなくて断念していた人も、dewo miniなら卓上に少しのスペースがあれば置くことができます。

フレシャスdewomini

さらに省エネ機能で電気代の60%節約を実現しているなど、小さいだけでなく高性能な極めて優れたウォーターサーバーとなっています。

シンプルウォーター エコパックサーバー|電気代も水代もお得

シンプルウォーター エコパックサーバー

シンプルウォーター
月額料金 3,240円
水代(24L) 3,240円
サーバー代 0円
その他費用 0円
電気代 約310円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

    • 水代24Lあたり3,240円+電気代1日12円でお得
    • 1パック6.2Lの軽量パックで水の交換が簡単・楽
    • 子育て応援プランで満5歳以下の子どもがいる家庭は水代1割引き

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅28cm×奥行33cm×高さ55cm
重量 9.5kg
消費電力 冷水:70W
温水:450W
温度 冷水:9~13℃
温水:78~85℃
カラー ホワイト
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 除菌システム

シンプルウォーターは、業界でもかなり軽量な1パック6.2Lの軽量パックにより簡単に水を交換できるウォーターサーバーです。

水にもこだわりがあり、富士山の麓の井戸から採水されるバナジウムたっぷりの天然水が24Lあたり3,240円というお手頃価格で飲めます。

冷却システムには静かで効率的な「ペルチェ方式」を採用し、電気代も1日12円程度でかなり抑えられています。

シンプルウォーターの支払いイメージ

また、タンクにはドイツ特許の新除菌システム「AGXX」を搭載されており、ご自身でも簡単にメンテナンスができるので常に安全でキレイな水を飲めます。

Kirala(キララ) スマートサーバー|手軽に炭酸水が作れる

Kirala(キララ) スマートサーバー

キララウォーターサーバー
月額料金 6,288円
水代(24L) 4,968円
サーバー代 1,320円
その他費用 0円
電気代 約800円~
水の種類 天然水

編集部おすすめポイント

  • 毎日オートクリーンシステムが作動するのでサーバー内も衛生的
  • 5.8Lの軽量パックで水の交換、使用後の廃棄が簡単・便利!
  • 稀少な成分をたっぷり含んだ富士山の天然水が飲める

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅31.7cm×奥行30cm×高さ127.5cm
重量 21.3g
消費電力 冷水:80W
温水:400W
温度 冷水:3~8℃
エコモード:10~18℃
温水:83~93℃
エコモード:60~70℃
カラー ホワイト/ブラック/ピンク
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 炭酸水メーカー、
オートクリーンシステム
、再加熱機能

キララのスマートサーバーは、料金はやや高いものの炭酸水を自宅で簡単に作れて水も5.8Lの軽量パックを採用しているウォーターサーバーです。

水の交換が負担に感じていた方も軽くて簡単に交換できる上に、炭酸水を作れる珍しいウォーターサーバーになっています。

キララ炭酸水メーカー

炭酸水の作り方は、炭酸カートリッジから専用のシェイカーに炭酸ガスを注入し、お好みの強さになるまで振るだけです。

ジュースやお酒に炭酸を入れることも簡単なので、家で過ごす時間をより充実したものにすることができるでしょう。

さらに24時間ごとに自動でサーバー内を殺菌処理してくれるので衛生面でも安心です。

ボトル交換が楽な下置きウォーターサーバーを導入するメリット

足元で簡単に交換ができる

ボトル交換が楽な下置きサーバーの最大のメリットは、やはりすでに触れた通り足元で楽にボトル交換ができる点でしょう。

普通のウォーターサーバーは重いボトルを高く持ち上げないと交換ができないので、腰をやったり疲労を感じてしまいがちです。

しかし下置きウォーターサーバーはボトルを持ち上げる必要がなく、交換が非常に楽なので怪我をする心配もありません。

ボトルが見えないのでデザインがおしゃれ

下置きボトルのウォーターサーバーは、一般的なサーバーと違いボトルがむき出しになっておらず、カバーで隠されているで見た目が非常にオシャレというのもメリットです。

ウォーターサーバーを単なる水分補給の道具でなく、インテリアとして設置したい場合はボトルがむき出しのサーバーでは部屋の景観を壊してしまいます。

しかし下置きボトルのウォーターサーバーであれば、デザイナーや家電ブランドがデザインしたモデル、グッドデザイン賞を受賞したモデルなどがあるので、非常におしゃれなデザインになっています。

 サーバーに安定感があるので転倒する可能性が低い

また、ボトル下置きウォーターサーバーは最も重い水ボトルが下にあるため、重心に安定感があって転倒しにくいのもメリットです。

普通のウォーターサーバーはボトルが上にあるので、地震がきたり子供やペットがぶつかると転倒して、怪我などに繋がる事故が起きがちです。

しかしボトルが下置きタイプのウォーターサーバーであれば、多少の地震や子供がぶつかったくらいでは転倒する確率が低いでしょう。

ボトル交換が楽な下置きウォーターサーバーを導入するデメリット

 サーバーが水を汲み上げる際の音が大きい

ボトル下置きウォーターサーバーはその仕組み上、どうしても水を汲み上げる必要があるので、給水時に物音がなってしまうのはデメリットでしょう。

音が出るのは利用時だけであり、静かなモデルもありますが、気になる方は気になってしまうかもしれません。

防音マットを敷いたり、静音モデルであれば汲み上げる音はそこまで大きくないです。

停電時には給水できないタイプが多い

ボトル下置きのウォーターサーバーは、電力で水を吸い上げるので、停電時は利用できないのもデメリットでしょう。

タンク内に残った水や、ボトルを取り出して切れ込みを入れるなどすれば水は飲めますが、普通の上置きボトルであれば停電時も給水できるので不便です。

サーバー本体が大きいので設置し辛い

ボトル下置きウォーターサーバーは、上置きタイプよりサイズが大きい傾向にあり、設置しづらいのもデメリットでしょう。

中には下置きウォーターサーバーでも小型化を実現しているものもありますが、小さいサーバーを使いたい方は基本的には下置きサーバーを避けた方が無難です。

ボトル交換時に中腰やしゃがむ必要がある

ボトル下置きのサーバーは、ボトルを持ち上げる必要がない代わりに、交換時に中腰になったりしゃがむ必要があり、人によってはこっちの方が体へのダメージが大きいかもしれません。

基本的にはボトル上置きのサーバーより楽ですが、人によっては下置きの方が腰を痛めてしまう可能性があるので注意しましょう。

水の減り具合が外からわかりにくい

上置きタイプのウォーターサーバーはボトルがむき出しなので水の減り具合がひと目で分かるのですが、下置きサーバーはボトルがカバーで覆われていることが多いので、減り具合がひと目で分からないのはデメリットでしょう。

モデルによってはボトルの残量が一定以下になるとランプやセンサーで知らせてくれますが、いきなり水がなくなってしまうこともあります。

気になる方はボトル残量を通知してくれる機能のついたサーバーを選ぶと良いでしょう。

ボトルの交換がそもそもめんどくさい

下置きサーバーに限った話ではないのですが、そもそもボトルを交換する作業が発生するのはデメリットです。

浄水型、水道直結型などのボトルなしのウォーターサーバーを導入すれば、ボトルを交換する手間が一切なくなります。

そもそもボトルを交換するのが面倒という方は、下記のボトルなしで交換作業が不要な浄水型ウォーターサーバーを導入すると良いでしょう。

ボトルなしで交換不要な浄水型ウォーターサーバー3選

水道水浄水型おすすめウォーターサーバー3選

最後に水ボトルがそもそも存在しないので、設置や交換の手間が一切不要になる水道直結型or水道浄水型のウォーターサーバーを紹介します。

一度ウォーターサーバーを設置してしまえば毎月の水の注文も不要になるので、ボトル式ウォーターサーバーと比べると楽すぎたりします。

水道水浄水型おすすめウォーターサーバー3選

  1. ウォータースタンド ナノシリーズ アイコン|コンパクトで省エネ
  2. ハミングウォーター フローズ|不純物除去率80%!
  3. OCEAN(オーシャン)|赤ちゃんに優しいRO水が飲み放題

ウォータースタンド アイコン|コンパクトで省エネ

アイコン

ウォータースタンド口コミ評判_アイコンの画像

おすすめポイント

  • ウォータースタンドの最新型サーバー
  • 4,400円の完全定額で水が飲み放題
  • 今だけ通常9,900円の設置工事が無料
  • 温度や排出量を自由に選べる

<!-‐ 左右分割エリアここまで–>

月額料金 4,400円
水代(24L) 水道代
初回設置工事 無料
消費電力 冷水:100W
温水:1460W
電気代 約400円~
サイズ 幅18cm×奥行34cm×高さ38.5cm
重さ 7.6kg
温度 冷水:5~8℃
温水:70℃、80℃、90℃
カラー ホワイト、ブラック
チャイルドロック
製品詳細 取扱説明書

「ボトル交換が面倒だ」と思っている方におすすめしたいのが、そもそもボトルが搭載されておらず交換の必要が一切ない水道直結型のウォータースタンドです。

ウォータースタンドは水道管と直結することで水道水をそのまま美味しい水へと浄水するため、水の補充作業やボトル交換、タンクへの補充などの必要が一切ありません。

更にウォータースタンドアイコンは横幅18cmというコンパクトサイズながら、省エネ機能により消費電力を大幅にカットしています。

また、半年ごとのメンテナンス、フィルターの交換も全て月額価格に含まれているので追加費用の心配もなく利用できます。

ボトル交換の手間を省きつつ、コスパよく美味しい水を飲みたい方にはおすすめです。

ハミングウォーター フローズ|不純物除去率80%

ハミングウォーター flows(フローズ)

ハミングウォーター
月額料金 3,300円
水代(24L換算) 水道代
サーバー代 3,300円
その他費用 0円
電気代 約475円〜
水の種類 水道水

編集部おすすめポイント

  • 2段階式浄水フィルターで色水も無色に変える高い浄水性能
  • 水受けトレイは大きさを変えられて、お鍋も置ける安定感
  • 月額3,300円で利用できる圧倒的コストパフォーマンス

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅26cm×奥行37cm×高さ120cm
重量 約20kg
消費電力 冷水85W
温水350W
温度 冷水6~10℃
温水80~90℃
カラー ホワイト・ブラック
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能 UV殺菌、再加熱機能

ハミングウォーターは水道水をタンクに注ぐと浄水してくれるタイプのウォーターサーバーです。

マイクロフィルターとウルトラフィルターという強力な2段階式浄水フィルターによる驚くべき浄水力で、色のついた水さえも透明にしてくれます。
※下記動画を参照

また、奥行きが18cmもある大きな水受けトレイにより、お鍋を置くことができるので、料理にウォーターサーバーの水を使いたい方にも便利です。

電気代が節約できるエコモードも搭載されているので電気代を節約することもできますし、どれだけ使っても定額3,300円で利用できます。

OCEAN(オーシャン)|赤ちゃんに優しいRO水が飲み放題

OCEAN(オーシャン)

オーシャン400
月額料金 4,378円
水代(24L換算) 0円
サーバー代 4,378円
その他費用 0円
電気代 約500円~
水の種類 水道水

編集部おすすめポイント

  • 月額4,378円で不純物が徹底除去されたRO水が飲み放題
  • 赤ちゃんのミルク作りにも安心して利用することができる
  • 水道直結型としてはめずらしい設置工事の初期費用が無料

– サーバー基本情報を見る

サイズ 幅26cm×奥行47cm×高さ51cm
重量 約20kg
消費電力
温度 冷水:6~10℃
温水:80~90℃
カラー ホワイト
チャイルドロック
ECOモード
搭載機能

そもそもボトル交換をする必要がない水道直結型ウォーターサーバーのなかでも、赤ちゃんの子育てに最適なサーバーがOCEAN(オーシャン)です。

オーシャンは内臓が未発達の赤ちゃんにも優しいRO水を自宅で簡単に作ることができるので、赤ちゃんのミルク作りにも安心して使用することができます。

オーシャン

また、オーシャンは床置き型の縦長タイプとコンパクトな卓上タイプの2種類から選ぶことができるので、自宅の住環境に合わせてサーバーを選択することが可能

サーバーの設置工事にかかる初期費用も無料となっているので、気軽に導入することができるウォーターサーバーです。

▼あわせて読みたい記事

ボトルなしで交換不要なウォーターサーバーのメリット

ボトル交換の手間が一切発生しない

ボトルなしウォーターサーバーの最大のメリットは、タイトルにもありますがボトル交換の手間がそもそも一切発生しない点でしょう。

普通のウォーターサーバーは12Lという非常に重いボトルを持ち上げたり、下置きタイプでも飲み切る度に交換作業自体は発生してしまいます。

しかしボトルなしの浄水型、水道直結型のウォーターサーバーは交換の手間が一切発生しないので、ボトルの交換を負担に感じていた方には最適でしょう。

浄水型であればタンクに水を注ぐだけですし、直結型にいたっては水道管と繋ぐので一切の補充をする必要がなくなります。

ボトルの発注や返却も不要

ボトルなしのウォーターサーバーはボトル交換作業の手間が一切発生しないだけでなく、ボトルの発注や返却をする必要がないのもメリットです。

普通のウォーターサーバーであれば、水がなくなったらマイページから発注する必要があったり、飲みきった後のボトルを処分したり、時には返却するために保管しなくてはいけません。

手間がかかるだけでなく、リターナブルボトルのような返却する必要のあるボトルだと、保管場所まで必要になります。

その点、ボトルなしのウォーターサーバーは水をタンクに注いだり、水道水をそのままろ過するので、ボトルの発注や返却が一切不要なのは便利でしょう。

受け取りの手間も不要

ボトルなしウォーターサーバーは、普通のウォーターサーバーのように水を受け取る手間が不要なのもメリットです。

常に自宅にいる方であればそれほど手間ではありませんが、外に働きに出ていたり忙しい方だと再配達を依頼したり、貴重な休日にボトル受け取りのために自宅にいなくてはいけません。

しかしボトルなしウォーターサーバーであればそもそもボトルを受け取る手間が発生しないので、配達のために時間に縛られることがなくなるでしょう。

水をどれだけ使っても料金が定額

これも大きなメリットですが、ボトルありのウォーターサーバーと違って、ボトルなしウォーターサーバーは基本的にどれだけ水を使っても料金が定額です。

普通のウォーターサーバーは水の使用量に応じて料金が青天井で膨れ上がっていくので、大家族だと水代だけで1万円を超えてしまうことも珍しくないでしょう。

例えば天然水であれば、24Lでは月額3,000円~4,000円程度ですが、4人家族の消費量の平均である72Lだと、水代は9,000円~12,000円となってしまいます。

その点ボトルなしウォーターサーバーは水道水を浄水するので水代の概念がなく、24Lでも120Lでも料金は定額の3,300円~4,400円のままなので3=4人以上の利用者がいると非常にお得です。

消費量が少ない家庭はボトルありウォーターサーバーの方がお得

逆に一人~二人暮らしで月に水を24Lほどしか使わない家庭であれば、ボトルありウォーターサーバーの方がお得というケースもあります。

最初に紹介したボトル下置きで交換が楽なサーバーを選んだ方が、お得でメリットが大きい可能性もあるでしょう。

生活の時短になる

ボトルなしウォーターサーバーに限った話ではありませんが、ウォーターサーバーを導入すると生活の時短になるのもメリットでしょう。

ウォーターサーバーには温水機能が搭載されているのでお湯を沸かす回数が大幅に減りますし、水道水を毎回煮沸して塩素を飛ばすような手間もかからなくなります。

お茶やコーヒーをよく飲む方であれば、レバーを押すだけでお湯が出るので、お湯を沸かす必要がなくなり大幅な時短ができるでしょう。

また、小さなお子さんがいる家庭であればミルクや離乳食を簡単かつ、塩素や有害物質が除去された安全な水で作れるので、非常に便利です。

余計なランニングコストがかからない

一般的なボトル式のウォーターサーバーは、水代や電気代の他にレンタル料、サポート料、送料といった様々なランニングコストが乗っかってくるのに対し、ボトルなしウォーターサーバーのランニングコストは定額の費用と電気代だけです。

普通のウォーターサーバーは24L水代が2,500円程度と安いモデルでも、結局電気代の他にサポート料やレンタル料、送料といったランニングコストが加算されてしまい、総額では結局毎月7,000円~8,000円程度(48L使用時)の料金に収まるようになっています。

しかしボトルなしウォーターサーバーは明朗な定額制であることが売りの一つでもあるので、料金はどれだけ使っても3,300円+電気代といった感じで余計なランニングコストは一切かかりません。

そのため契約時の料金がイメージしやすい他、水の消費量が多い家庭であればあるほど、コスパよく利用できるでしょう。

ボトルをストックしなくていいので省スペースで済む

ボトルなしウォーターサーバーは、ボトルの保管スペースが必要ないというのも特徴です。

普通のウォーターサーバーは予備ボトル、あるいはリターナブルタイプであれば飲みきったボトルを一定期間保管するスペースが必要です。

そのため、ある程度の広さがある家でなければボトルが生活の邪魔になってしまうこともあるでしょう。

しかしボトルなしウォーターサーバーはそもそもボトルがないので本体を設置するスペースだけあれば、問題ありません。

ウォーターサーバー自体がコンパクト

ボトルなしウォーターサーバーは、ボトルや汲み上げのためのパーツが不要な分サイズがコンパクトなのもメリットです。

基本的に普通のウォーターサーバーよりも一回り小さく、種類によっては半分ほどのサイズだったりするので、限られたスペースや卓上なんかにも設置できるでしょう。

前述したボトルストックのスペースが不要なのも相まって、自宅の広さに余裕がない家庭であってもかなり導入しやすいでしょう。

ボトルなしで交換不要なウォーターサーバーのデメリット

水の種類や採水地を選べない

そんなメリットだらけのボトル交換不要なウォーターサーバーのデメリットですが、やはり水の種類や採水地を選べないというものがあるでしょう。

普通のウォーターサーバーは天然水かRO水を選べたり、採水地も富士山、阿蘇、北アルプス、吉野といった様々な名水の産地から選べたりします。

しかし、ボトルなしウォーターサーバーは基本的に全て水道水を原水としているので、好みの水を選ぶといったことはできません。

自分好みの水を選びたいという方は、ボトルありのウォーターサーバーを選んだ方が良いかもしれません。

水道直結型は設置場所が限定されてしまう

ボトルなしウォーターサーバーはタンクに都度水を注ぐ浄水型と、水道管に直結する水道直結型があり、後者は設置場所が水道の近くに限定されてしまうのはデメリットでしょう。

一部メーカーは工事で配管を床や天井に這わせることで、水道から離れた場所にも水道直結型ウォーターサーバーを設置できますが、工事費用がかかります。

基本的には水道の近くにしか設置できないので、自由度が低いのはデメリットでしょう。

天然水と比べると味わいで劣りやすい

ボトルなしウォーターサーバーは前述した通り水道水を原水に、ろ過・浄水をするので味わいにおいては天然水より劣りやすいのもデメリットでしょう。

もちろん塩素や有害物質を除去することで水道水そのままよりは格段に美味しくなるのですが、それでも各社が品質にこだわった天然水のボトルと比べると美味しさで劣ってしまいます。

特に美味しい水を飲みたくてウォーターサーバーを導入する方は、ボトルなしウォーターサーバーの水に不満を感じてしまうこともあります。

水の味にこだわる方はボトルなしウォーターサーバーでなく、非加熱処理などのこだわりを持った天然水ウォーターサーバーを選んだ方が後悔しないでしょう。

非常時の備蓄水にならない

ボトル交換なしウォーターサーバーは、災害時の備蓄水としてほとんど活躍できないのもデメリットでしょう。

ウォーターサーバーを災害時の備えとして導入する方も多いと思いますが、タンクなしウォーターサーバーは水道水を使う関係で断水するとただの置物になってしまいます。

一応タンクはありますが、容量は3Lほどの機種が多いので、災害時に給水車が到着するまでの家族の飲水とするにはあまりに貧弱です。

ボトルありウォーターサーバーは断水してもボトルがそのまま備蓄水として使えるので、災害時においてはボトルなしウォーターサーバーは明確に劣っています。

補充型はこまめに水を継ぎ足す必要がある

浄水型のウォーターサーバーはボトル交換の手間こそかかりませんが、水をこまめにタンクへ補充する手間がかかるのもデメリットでしょう。

水道直結型のボトルなしサーバーは、水道管の水をそのまま浄水してくれるので補充の手間が一切ありません。

しかし浄水型のウォーターサーバーは3Lほどのタンクが空になる度に、水道水を注いで補充しなくてはいけないので、大家族であったり料理にも浄水した水を使う家庭だと1日に2~3回も補充する必要があるでしょう。

とはいえボトルありウォーターサーバーのように12Lの重いボトルを交換する必要はないので、こちらの方が圧倒的に楽なのは間違いありません。

賃貸物件だと利用できない場合がある

ボトルなしウォーターサーバーの中でも水道直結型ウォーターサーバーは、水道管への工事が必要なので賃貸物件では使えないことがあるのもデメリットでしょう。

水道管の工事を必要としないメーカーもありますが、必ず設置する前に管理者に確認をした方がトラブルになりません。

浄水型のウォーターサーバーであれば特に工事は必要なく電源だけあれば良いので、賃貸物件でも問題なく利用できます。

ボトル交換なしウォーターサーバーと浄水器との違い

ろ過性能や水の味

水道水を浄水するボトルなしウォーターサーバーと浄水器は、中身が似ているので比較されることが多いです。

特に気になる方が多いのがろ過性能ですが、基本的に浄水型ウォーターサーバーの方が、蛇口に装着する浄水器より性能が高いです。

ウォーターサーバーは浄水のために極めて性能の高いフィルターを利用しているため、初期費用に数十万円~数百万円かかるレベルの浄水器でない限り、ウォーターサーバーの方が安全で美味しい水を飲めるでしょう。

温水や冷水が出せるか

浄水器の場合、出てくるのは常温でろ過された水のみですが、ウォーターサーバーは80~90℃程度の温水や5~10℃程度の冷水を出せるという違いがあります。

水道の水がぬるくなる夏でも、ウォーターサーバーであれば冷たい水が飲めますし、コーヒーやカップ麺に便利なお湯も即座に出せます。

そのため、明確に浄水ウォーターサーバーの方が優れていると言えるでしょう。

メンテナンスにかかる費用

浄水器は3ヶ月~半年に一度、数千円~数万円のフィルターを購入して交換しなくてはいけません。

対する浄水型ウォーターサーバーも半年に一度ほどフィルターを交換する必要がありますが、こちらはメーカーが全額負担するので利用者は無料でフィルター交換が可能です。

そのため、ランニングコストを見た時にウォーターサーバーの方が、浄水器よりも圧倒的にお得と言えるでしょう。

設置のために工事が必要か

家庭用の浄水器は蛇口につけるタイプであれば工事不要ですが、水道直結型の浄水ウォーターサーバーは工事が必要になります。

ただ、浄水器も大型だと工事が必要になりますし、逆にタンクに水を注ぐタイプのウォーターサーバーは工事不要です。

工事は1時間ほどで完了し、メーカーによっては無料で行ってくれますが、工事が面倒くさいという方は水道直結型でなく、タンク浄水型のウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。

ウォーターサーバーのボトル交換を楽にするには持ち方も重要

重いボトルでも交換しやすい持ち方のポイント

それでは最後にウォーターサーバーのボトル交換を少しでも楽にできるように、負担が少ないボトルの持ち方やあると便利なグッズを紹介します。

負担の少ない持ち方を知ることで女性でもボトルの交換がしやすくなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

重いボトルでも交換しやすい持ち方のポイント

  • 女性でも交換しやすい持ち方のコツ
  • ボトルラックや台車があると交換しやすい

手を対角線上にして背筋を伸ばすと楽

女性でも交換しやすい持ち方

ボトルに限らず、重い荷物を持つときには下記のような点に気を付けて持つとぐっと負担が減り、簡単にボトルを持ち上げることができるでしょう。

女性でも交換しやすい持ち方

  • ボトルを対角線上に持つ
  • 腰ではなく膝で持ち上げる
  • 背筋と腕は伸ばす
  • 体に近づけて持つ

ボトルを対角線に持つとは、片手は手前下、もう片手は向い側の上の方を持つということです。

重いものを持つ時にはついつい腰を使って持ち上げてしまいがちですが、そうすると腰を痛めてしまいますので、しゃがんだ状態から膝を伸ばして持ち上げる必要があります。

しゃがんだ状態から、ボトルを自分の体に引き寄せるようにして立ち上がるといいですね。

その際に背中が丸まると、それだけで腰への負担が1.6倍になると言われているので、背筋は伸ばしたまま立ち上がるようにしましょう。

ボトルラックや台車を活用すると楽

ボトルラックや台車があると交換しやすい

ボトルの保管場所とウォーターサーバーの設置場所がどうしても遠くなってしまうという方には、ボトルラックや台車を使うことをおすすめします。

ボトルラックがあれば少しでも高い位置からボトルを持つことができるので、持ち上げるときの負担が軽減できます。

また、台車やキャスター付きの台の上にボトルを置いておけば、ボトルの保管場所からウォーターサーバーの設置場所までの移動の際にもボトルを持ち上げなくても良いので、楽に運ぶことができるでしょう。

ボトル交換が楽なウォーターサーバー15選まとめ

この記事ではボトル交換が楽なウォーターサーバーを中心に紹介してきましたが、皆さんの生活に合ったウォーターサーバーは見つかりましたか?

女性やシニア世代の方が多いご家族や、一人暮らし世帯の方にとっては、ウォーターサーバーの水の交換はちょっとした重労働になります。

ウォーターサーバーをお申し込みする際にはボトル交換のしやすさにも注目してみると、より快適な美味しい水のある生活になるでしょう。

関連する記事

PICKUPウォーターサーバー